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この記事は 2018年02月20日 に以下のカテゴリに投稿されました Internet.

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「インターネット白書ARCHIVES」に2017年版を掲載 – 1996年からのバックナンバーも無料で読めます

スマートフォンの普及もあって、ごく普通にインターネットが活用できるようになりました。

色々と別の問題は生じているけれども、お年寄りから子供まで、必要な情報を得たり、買い物をしたりと、皆さんも活用されていることでしょう。

1996年からそんなインターネットの動向を書き続けている、インターネット白書の 2017年版が、登場しましたよ。

1996年からのバックナンバーが無料で読める!「インターネット白書ARCHIVES」に2017年版を掲載。
https://IWParchives.jp/
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、一般財団法人インターネット協会(IAjapan)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)と共同で運営している無料バックナンバーサービス「インターネット白書ARCHIVES」(https://IWParchives.jp/)に、昨年版の『インターネット白書2017(副題:IoTが生み出す新たなリアル市場)』の記事を追加掲載いたしました。

インターネット白書2017(副題:IoTが生み出す新たなリアル市場)- インプレス R&D

インターネット白書2017(副題:IoTが生み出す新たなリアル市場)- インプレス R&D

「インターネット白書ARCHIVES」トップ画面

<<「インターネット白書ARCHIVES」とは>>
「インターネット白書ARCHIVES」は、インターネットの黎明期(1996年)からの歴史を年鑑として発行し続けている「インターネット白書」のバックナンバーをデジタル化し、無料で検索・閲覧できるようにしたWebサービスです。発行後1年を経過した「インターネット白書」をアーカイブスに登録しています。

<<今回、追加された主な記事>>
この度、新刊『インターネット白書2018(副題:デジタルエコノミー新時代の幕開け)』が発行されたのを機に、昨年の2017年版をアーカイブスに追加登録しました。
この2017年版では、インターネット白書でここ数年追いかけてきたIoT(Internet of Things)が、いよいよ産業全体へと影響を強めていくことを大きなテーマに据えており、その通信基盤として期待されるLPWAや5Gの動きを解説するほか、インターネット白書としては初めてAI(人工知能)やドローン、VR、コネクテッドカー/自動運転などを取り上げ、産業の発展に大きくかかわる技術の方向が分かる内容になっています。また、デジタルメディア分野では、2018年版でも引き続き解説しているフェイクニュース問題が明るみに出た2016年末の出来事を振り返り、これまでのメディアビジネスの在り方が分岐点に来たことを指摘しています。

<<「インターネット白書編集委員会」とは>>
「インターネット白書ARCHIVES」の運営は、一般財団法人インターネット協会(IAjapan)、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)、株式会社インプレスR&Dにより構成された「インターネット白書編集委員会」が行っています。

【一般財団法人インターネット協会(IAjapan)】 https://www.iajapan.org/
インターネットの発展を推進することにより、高度情報化社会の形成を図り、わが国の経済社会の発展と国民生活の向上に資することを目的とし、「日本インターネット協会」「電子ネットワーク協議会」との統合により2001年7月設立。普及促進・技術指導活動として、各種委員会活動(IPv6ディプロイメント、国際活動、迷惑メール対策、IoT推進、中欧交流)を行っている。安心安全啓発活動として、インターネットルール&マナー検定の実施、インターネット利用アドバイザーの育成、インターネットホットライン連絡協議会の事務局、SNS利用マニュアルの作成、インターネットにまつわる手記コンクールの実施、東京こどもネット・ケータイヘルプデスクの運営等を行っている。また、ISOC、ICANN、APIA等の国際組織との協働および国際連携を行っている。

【一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)】 https://www.nic.ad.jp/
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(略称:JPNIC<ジェーピーニック>、理事長:早稲田大学教授 後藤滋樹)は、インターネットの運営に不可欠なIPアドレス等の番号資源について、日本国内における登録管理業務を行っている。あわせて年に一度のInternet Weekをはじめとするインターネットに関する教育・普及啓発活動や各種調査研究活動、インターネットの国際的な広がりに対応するための国際的な調整業務を行っている。JPNICは、任意団体としてインターネットの急速な普及を底辺から支える活動を4年間継続して行ったのち、1997年、科学技術庁(現文部科学省)、文部省(現文部科学省)、通商産業省(現経済産業省)、郵政省(現総務省)の共管による社団法人となり、2013年4月からは一般社団法人として活動している。

【株式会社日本レジストリサービス(JPRS)】 https://jprs.co.jp/
「インターネットの基盤を支え、豊かな未来を築く」という理念のもと2000年12月に設立。ドメイン名の登録管理・取り次ぎとドメインネームシステム(DNS)の運用を中心とするサービスを行い、インターネットを支える各種技術の研究・開発にも取り組んでいる。また、国内外のドメイン名の最新動向やDNSの技術情報の発信を行っている。日本に割り当てられた国別トップレベルドメイン「.jp」の登録管理組織であり、JP DNSの運用を行っている。「.jp」の登録管理組織として、国際的なインターネット関連組織と連携し、インターネット基盤資源のグローバルな調整を行うICANNの活動支援、アジア太平洋地域のレジストリの連合組織であるAPTLDへの参画、インターネット関連技術の国際的な標準化を進めるIETFの会合での各種技術提案など、さまざまな活動を行っている。

【株式会社インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

以上

無料で閲覧できるとは、すごいことです。

頭が下がりますが、せっかくですので有効に活用したいものですね。


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