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AI 時代を生きる子供たちに最先端の科学を伝える新シリーズ『子供の科学★ミライサイエンス』が創刊!

子供の科学から、新しいシリーズが創刊されたそうです。

『子供の科学★ミライサイエンス』という書籍ですが、毎月なかなか興味深いテーマで発刊される模様。

お子様と一緒に読むとよいかもしれません。

AI時代を生きる子供たちに最先端の科学を伝える新シリーズ『子供の科学★ミライサイエンス』が創刊!
株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年4月20日(金)に、「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズ 第1弾『コンピューターってどんなしくみ?』を刊行いたします。

子供の科学★ミライサイエンス』が創刊! - 誠文堂新光社

子供の科学★ミライサイエンス』が創刊! – 誠文堂新光社

2020年からの新学習指導要領では、小学校で「プログラミング」が必修となります。

AIの時代に備えて、優秀なプログラマーを育てることはもちろん重要ですが、コンピューターのしくみを学んだり、プログラミングを体験したりすることの目的はそれだけではありません。

今、私たちの身のまわりのさまざまなモノには小さなコンピューターが内蔵され、世界中のコンピューターがインターネットにつながっています。子供たちが生きる未来、「モノのインターネット(IoT)」が進み、あらゆるモノがデジタル情報を共有するようになるでしょう。

将来、思いついたアイデアを実現しようとするとき、デジタルテクノロジーやインターネット、ビッグデータ、AIの技術を必ず活用することになります。

子供の科学★ミライサイエンス

子供の科学★ミライサイエンス

新しく創刊する「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズが伝えるのは、子供たちが自分の夢をカタチにするために使える知識やスキル。

4月20日(金)に刊行される第1弾『コンピューターってどんなしくみ?』では、コンピューターがどのように考えて仕事をしているのか?どうやって世界中のコンピューターがつながっているのか?

大人でも説明に困ってしまうデジタルテクノロジーの原理を、豊富な図解とかわいいキャラクターで子供たちにも分かりやすく丁寧に解説しています。

子供の科学★ミライサイエンス

子供の科学★ミライサイエンス

子供の科学★ミライサイエンス

子供の科学★ミライサイエンス

監修は、「日本のインターネットの父」として知られる慶応義塾大学の村井 純教授。

コンピューター・サイエンスの第一人者が、子供たちに伝えておきたい素養を紹介します。

さらに5月順次発売の、実際にコンピューターを動かしてみる、第2弾『プログラミングでなにができる?』。

ビッグデータ活用の基本となる統計を学ぶ、第3弾『統計ってなんの役に立つの?』。

そして、AIのしくみを学び、未来の活用を考える、第4弾『人工知能と友だちになれる?』と続きます。

子供の科学★ミライサイエンス

子供の科学★ミライサイエンス

最先端の科学を知りたい子供たちはもちろん。

2020年教育改革に向けて備えたい、教師の方々にもぜひ読んで頂きたいシリーズです!

【第1弾・目次抜粋】
Part1 コンピューターってなんだ?
Part2 コンピューターってどう考えている?
Part3 コンピューターがつながるしくみ
Part4 コンピューターのどこが危ない?
Part5 進化するコンピューター

【第1弾・監修者プロフィール】
村井 純(むらい・じゅん)
慶應義塾大学環境情報学部 教授。1984年、東京工業大学と慶應義塾大学を接続した日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。インターネット網の整備、普及に尽力し、インターネットを日本語をはじめとする多言語対応へと導く。

佐藤 雅明(さとう・まさあき)
慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任准教授。WIDEプロジェクトにてプローブ情報システムの実験や国際標準の策定を行う。シンガポール国立大学客員上席研究員としてシンガポールのITS基盤の構築にたずさわった後、現在は自動運転支援技術や、移動体向け情報提供プラットフォームに関する研究を行う。

【第1弾・書籍概要】
書 名:コンピューターってどんなしくみ?
監修者:村井 純、佐藤 雅明
仕 様:A5判、160ページ
定 価:本体1,200円+税
配本日:2018年4月20日(金)
ISBN:978-4-416-51806-9

【第1弾・書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416518069
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15303574/
ヨドバシ.com:https://www.yodobashi.com/product/100000009002910795/
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honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_28868136.html
オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1106863267

【第2弾・書籍概要】
書 名:プログラミングでなにができる?
著 者:杉浦 学

監修者:阿部 和広

仕 様:A5判、176ページ
定 価:本体1,200円+税
配本日:2018年5月8日(火)
ISBN:978-4-416-51805-2

【第3弾・書籍概要】
書 名:統計ってなんの役に立つの?
著 者:涌井 良幸
仕 様:A5判、160ページ
定 価:本体1,200円+税
配本日:2018年5月15日(火)
ISBN:978-4-416-51817-5

【第4弾・書籍概要】
書 名:人工知能と友だちになれる?
監修者:新井 紀子
仕 様:A5判、160ページ
定 価:本体1,200円+税
配本日:2018年6月1日(金)
ISBN:978-4-416-51818-2

以上

今の現役の人たち(ほか)は、やっぱりこういう学習をしたんだよね。(自分もね)

ただし、主記憶装置だとか、いきなり小難しい話が出てきて、なんだよこれって感じがしていたはずだと思うけれど、今はどんな教え方をするのかなぁという点にすごく興味ある。

いきなりコンピュータってのはこうなってる!って、ブロックダイアグラムが出てきてさ、中央処理装置(CPU)、主記憶装置(メモリー)、補助(外部)記憶装置(HDD や FDD など)とか、出てきちゃってさ。

なんだよこれって感じだったよ。

目の前に、コンピュータがあるなんてのは、その後だから、イメージもわかないし、あったとしても、なんじゃこりゃのでっかいのしかないしね~

言語は、FORTRAN と COBOL 、BASIC ぐらいしかなくて、あとは良くてアセンブラ。

まぁそのころやったことは、無駄ではないと思うけどさ。

プログラミング教育っていうけれど、まずはこの辺りのことは、必要な時でもよいのかもしれないけれど、頭に入っていると、理解もしやすいだろうとは思う。


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