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この記事は 2018年04月13日 に以下のカテゴリに投稿されました 電子工作.

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+Style が、野菜など身近にある電気を通す物を楽器の一部にできる電子工作キット「HoneyComb Music Kit」を販売開始

こういうの昔からあるけれど、電子工作キットってのは、動くか鳴るか、見せるものが多いね。

やっぱり、動いているというのが、目に見えて、音に聞こえてわかるものの方が、できたぁ!って感動が生まれるからなんだな。

でも、この道具を使うことによって、このようにさらに加えて知識が付くものは、非常に良いと思います。

+Style、野菜など身近にある電気を通す物を楽器の一部にできる電子工作キット「HoneyComb Music Kit」を販売開始
ソフトバンク コマース&サービス株式会社

ソフトバンク コマース&サービス株式会社は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」(http://plusstyle.jp/)の「ショッピング」で、野菜や果物など身近にある電気を通す物を楽器の一部にして楽しめる電子工作キット「HoneyComb Music Kit(ハニカムミュージックキット)」(出品者:株式会社ビーラボ、メーカー名:Tianxing Innovation Technology Co., Ltd.)の販売を、2018年3月30日から開始します。

■HoneyComb Music Kit(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=265

HoneyComb Music Kit(ハニカムミュージックキット)

HoneyComb Music Kit(ハニカムミュージックキット)

「HoneyComb Music Kit」は、野菜や果物、金属製品など身近にある電気を通す物をブロック状のモジュールとつないで楽器の一部にできる電子工作キットで、1万1,059円(税込み)で販売します。キットには、電力を供給する「パワーブロック」や12個のタッチセンサーが付いた「タッチブロック」、ドラムやオルガンなど16種類の楽器の音源が内蔵されている「ミュージックブロック」、音源を出力する「アンプブロック」の4種類のブロック状のモジュールが入っており、特別な知識がなくても各モジュールを組み合わせるだけで簡単に工作を楽しめます。付属するコネクトケーブルを使って「タッチブロック」と野菜や果物、金属製品など身近にある電気を通す物をつなぎ、野菜などに触れると「ミュージックブロック」で選択したドラムやオルガンなどの音が鳴るようになります。

【+Styleとは】
消費者と一緒にものづくりができるプラットフォームで、製品の段階に応じて3つの機能を持っています。「プランニング」では、投稿された製品やアイデアにユーザーが意見を述べることで、企業とユーザーが商品化に向けて一緒に企画を進めていくことができます。「クラウドファンディング」では、消費者の声を取り入れながら製品を作り上げていくとともに、インターネット経由で多くのユーザーから事前に商品購入を募って商品化することができます。「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることができます。

●+Styleはソフトバンク株式会社の商標です。
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
●このプレスリリースに記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

以上

下記は、製品のページからお借りしたものですが、それぞれの役割を持ったモジュールに分類されていて、それらは磁石によって結合する。(半田付不要)

それぞれのブロックは、役割で分担され磁石で結合

それぞれのブロックは、役割で分担され磁石で結合

簡単だし面白いし、いくつかのセットを組み合わせることもできそうですね。


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