モーターは何を使っているのかなとか、トーンアームやカートリッジは?
なんて、こういうの見ると、やっぱり気になっちゃったりする。
レコードの全盛期は、ワウフラッターとか、あそこのトーンアームとカートリッジの組み合わせで・・なんて、楽しみもたくさんあったのだけれど、このところ少ないね。
でも、自分で組み立てるターンテーブルの登場!
ちょっと面白そう。
DIYレコードプレーヤーキット『SPINBOX』2018年5月下旬より販売開始
世界初の、自身で組み立てるレコードプレーヤー
amadana
amadana株式会社(本社:東京都渋谷区)は、DIYレコードプレーヤーキットSPINBOX(税抜15,000円)の日本国内販売権を取得し、2018年5月下旬より株式会社銀座十字屋が国内販売代理店として販売を開始致します。
SPINBOXパッケージ内にはプレーヤーのパーツやアンプ、スピーカーがすべて揃っており(ドライバーも!)、特殊な機材を別途購入する必要はありません。組み立ては5ステップ、約20分で完成。外装には高品質・耐水性の紙素材を使用。約1.2キロと軽量のため持ち運びも簡単。microUSBによる電源供給を採用し、モバイルバッテリーと一緒に使用すれば、どこでもアナログレコードを楽しめます。
33回転・45回転・78回転の再生モードを選択でき、7インチ・10インチ・12インチのアナログレコードに対応。ラインイン・アウトを備えておりますので、お手持ちのスピーカーやヘッドホンにも接続可能です。
製品仕様
サイズ:W327 X H95 X D270mm
重さ:約1.2キロ
電源:USBバスパワー
回転数:33・45・78
入力端子:ステレオミニ入力 X 1
出力端子:ステレオミニ出力 X 1(ヘッドフォン共用)
カートリッジ:セラミック型
カラーバリエーション:ブラック(SBX-B)・キャンバス(SBX-W)・キャラメル(SBX-C)・マーブル(SBX-M)
以上
へぇ~
78回転(SP盤)にも対応しているとは驚きだね。
当時の物は、もともとの音質が悪い場合が多いのだけれど、聞いていると時々、ハッとするような音が出てくることがある。
回転速度が速いから、格納されているデータ量が多いってことなんだろうなぁ。
ちょっと手を入れて、ケースを作り直したり、Bluetoth でもいれて、もっと手軽に聞くことが出来るようにしたりと、素材としては面白そうなものですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。