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この記事は 2018年05月05日 に以下のカテゴリに投稿されました Tablet.

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10.3インチ Eink パネル搭載の Android 6.0 タブレット『BOOX NOTE』が発売開始( SKT株式会社)

ふ~ん。

Eink パネル搭載の Android 6.0 を搭載したタブレット。

電池の持ちは良いのだろうね。

ただ、どうなのだろう。

個人的には、問題ないし、(おそらくは)すごく見やすいと思うのだが、昔、8bit カラーの Thin Client をやってたことがあって、その時には、ボコボコたたかれたっというか、せめて 16bit カラーにしてよと、沢山要望を受けたけど?

【SKT株式会社】10.3インチEinkパネル搭載のAndroidタブレット『BOOX NOTE』を発売
スマートフォン、ノートパソコンに続く『鞄の中の三台目』の地位を、EinkとAndroid6.0、Wacomスタイラスを組み合わせたタブレットにより実現
SKT

SKT株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:西村京子)は、ONYX-INTERNATINAL(オニキスインターナショナル)のBOOX NOTE(ブークスノート)を5月前半にAmazon及びSKTNETSHOPにて発売いたします。

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

『BOOX NOTE』は、質量325g、厚さ約6.8mmで、A5相当の10.3インチ(1872×1404ドット)のEInkパネルを用いたAndroid6.0タブレットです。パネルがEInkのため文字が非常に読みやすく、4096段階の筆圧感知及び傾き検知機能を持つワコムスタイラスの採用により、滑らかな描き心地を実現しました。

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

Android6.0に対応しているためGooglePlayストアからお好みのソフトウェアをダウンロードできます。例えば語学学習の電子書籍テキストを読んだり、内蔵のスピーカーを用いてアプリから発音用の音声を聞くなどといった使い方ができます。

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

当店はこれまでBOOX MAX2やPC用EINKセカンドモニタであるPAPERLIKE PROを、作家様や大学関係者様、法人様向けに販売しておりました。しかし、上記の商品は13.3インチとA4相当のサイズになるため持ち運びが難しく、職場や自宅に据え置いて使うモデルでもありました。今回のBOOX NOTEは10.4インチでA5相当となるため、鞄に入れて持ち運びしやすいサイズとなっております。

●商品特長
1、タブレット本体の充実したスペック

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

B5の紙とほぼ同等の249.5×177.8mmの本体サイズの中に、A5相当となる10.3インチの高解像度Einkパネル(227ppi)を採用しております。CPUは1.6gHzのクアッドコア及び2GBのRAMを搭載。本体性能を求められるアプリであったとしても楽々と動かすことができます。内蔵ストレージは32GBであるため、大量の電子書籍を持ち運ぶことができます。

2、優れた電子書籍リーダーアプリであるNeoReader2.0

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

本体に付属のNeoReader2.0は、PDFを取り込むことによって、余白やコントラストの調整を自動的に行うことができます。そのため自作の電子書籍であっても、PC側で読みやすくするための手間をかける必要はありません。もちろん注釈や線を引くことも可能です。

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

3、手書きメモに便利な二画面表示機能

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

通常のPDFを見開き状態にして、白紙ページにメモを取ることができるスライドノート機能を搭載。書き出した後はオンラインストレージ経由でPCに転送できます。

3、筆圧感知及び傾き検知に対応したNoteアプリ

(注)スタイラスが滑らかに使えるのは現在ではオリジナルのPDFリーダーとNoteアプリになります。今後はサードパーティ製のアプリでも対応する予定です。

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

4、手とペンの切り替えをスムーズに行えるパームリダクション機能

BOOX NOTE(ブークスノート)

BOOX NOTE(ブークスノート)

■ONYX-INTERNATINALの公式ビデオ

以上

要するに用途なんだよなぁとその時は感じた。

ビジネス用途で表計算やワープロ、事務系のアプリケーションなどを動かすことを想定している!っていっても通用しないのよ。

その時は、普通の店舗でよく(いまでもあるのか?)棚割りのソフトウエアを使うから・・ってな理由で、色数が必要なんだといっていたが?

箱の大きさだけじゃどうもだめらしいので、致し方なく、強く要望は上げたけど。

個人利用で、これで全く問題がない人には、強くおススメできるとは思うのだけどね。

ははは。お安いのかと思ったら、けっこなお値段で驚いた~(上記は今回紹介したモデルではないようですけどね)

SONY からも Eink のモデルがあるようだけれど、こちらももちろんお高い。


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