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この記事は 2018年05月29日 に以下のカテゴリに投稿されました ドローン.

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国内初!屋根に登らずドローンで点検・調査が実現可能「ルーフインスペクション・サービス」が本日より提供開始

実はこの用途、FB でお友達になっている方から、ソーラーパネルを設置するために、屋根の状態を確認する方法として、数年前に、相談をお受けしたことがあります。

あるのですねぇ。

国内初!っとなってはいますが、それほど大騒ぎすることもないのではないの?っとも思いますが、まぁ、こんな用途にも使えるのですよということで、お知らせします。

でも、撮影後に使うレポート作成機能はアプリだと思いますが、すごいですね。

国内初!屋根に登らずドローンで点検・調査が実現可能「ルーフインスペクション・サービス」が本日より提供開始
屋根点検・採寸・雹(ひょう)被害調査を実施し、レポートを作成
株式会社スカイロボット

産業用ドローンの開発・販売を行う株式会社スカイロボット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:貝應 大介)は、ドローンによる屋根の点検・採寸・雹被害の調査とレポートを作成する、「ルーフインスペクション・サービス」を本日から提供いたします。
屋根を点検するには、屋根に登る必要があります。また、屋根の修理で各部の寸法を測るのは大変な作業です。そのようなシーンにおいて、「ルーフィンスペクション・サービス」では、ドローンで屋根を空撮し、ソフトウェアで2D/3Dオルソモザイク画像を生成、各部の寸法を測り、レポートを作成して納品します。国交省が今年4月に「改正宅地建物取引業法」を施行し、建物の売買の際に、各部のインスペクションを義務付けているため、今後「ルーフインスペクション・サービス」が活躍します。
また、自然災害などによる屋根の被害額算定・保険金支払いにも便利なソリューションです。

ルーフインスペクション・サービス

ルーフインスペクション・サービス

当社のルーフインスペクション・サービスは、当社が提携した米国 PrecisionHawk社の PRECISIONMAPPER Proをクラウド処理に採用しています。

ルーフインスペクション・サービス

ルーフインスペクション・サービス

■「ルーフインスペクション・サービス」の概要
●ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)
ROOF REPORT は、ドローンの可視光カメラで屋根を空撮し、画像をクラウドにアップロード、2D/3D オルソ画像を生成して屋根の被害を調べたり、屋根の各部を採寸するサービスです。  主な用途は次の通りです。
・地震・台風・豪雨・竜巻などによる屋根の被害調査と損害保険支払い額算定
・改正宅建取引業法のルーフインスペクションに対応
・屋根修理の際の各部の面積・寸法・勾配を計測

●HAIL DAMAGE REPORT (雹被害レポート)
HAIL DAMAGE REPORT は、ドローンの可視光カメラで屋根を空撮し、画像をクラウドにアップロードし、2D/3Dオルソ画像を生成して雹被害レポートを作成するサービスです。
・雹による屋根の被害調査と損害保険支払い額算定

■ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)画面

ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)画面

ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)画面

ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)画面

ROOF REPORT (屋根点検・採寸レポート)画面

■HAIL DAMAGE REPORT(雹被害レポート)画面

HAIL DAMAGE REPORT(雹被害レポート)画面

HAIL DAMAGE REPORT(雹被害レポート)画面

■ルーフインスペクションお問い合わせ・ご注文・ご納品の流れ

ルーフインスペクション・サービス

ルーフインスペクション・サービス

■株式会社スカイロボットについて
株式会社スカイロボットは『ロボット・ソリューションによる未来社会への貢献』をミッションとするドローンベンチャー企業です。産業用ドローンのパイオニアとして、豊富な経験と独自のスキルを活かし、人間にとっては過酷な環境で活躍するロボットを提供することで、社会への貢献を目指しています。

近年急速に普及する産業用太陽光発電分野においては、より長期的な視点での設備保全を可能にしたロボット・ソリューションを提供しております。他にも、家屋調査、非破壊検査、探索、人命救助など、当社のドローンはさまざまな分野において活用することができます。
当社はこれからもユニークで世の中に役立つソリューションの提供及び開発を推進していきます。

【会社概要】
社名     株式会社スカイロボット
代表     貝應 大介(かいおう だいすけ)
本社所在地  東京都中央区銀座一丁目13 番 15 号 ダイワロヤル銀座ビル オフィスフロア 2F
ホームページ http://www.skyrobot.co.jp
設立       2014年9月9日
資本金      9,800万円

事業内容
・ドローン本体、ドローン周辺機器およびドローン専用アプリケーションの開発・販売・レンタル
・ドローンとAI(人工知能)による探索レスキューシステムおよび医療品等の物質運搬システムの開発・販売・レンタル
・ドローンによる構造物の異常検出解析システムの開発・販売・レンタル
・ドローン連動式産業用ロボットの開発・販売・レンタル
・ドローンによる野生動植物、山林および農地等の観察調査システムの開発・販売・レンタル・ドローンスクールジャパンの運営およびドローンレース、ドローンゲーム等各種・イベントの企画・開催

以上

少しのお金を出せば、驚くほど綺麗にそして簡単に、空撮画像が撮影できてしまうのですね。

今の技術なら、簡単!ってはありますが、このような用途だと、建物の上を飛行するわけだし、事故の無いように、十分な安全を確保する必要があります。

調査を行う側からすれば、現地に出かけてその場でパット、ドローンを取り出して、撮影した画像をその場に顧客に見せるなんてことができると、インパクトも強いのだろうけれど、規制がありますから、飛行居を得るなど、計画的に行う必要があるでしょうね。


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