Arduino をベースに、3D Printer で部品を作っていろいろとやっているのですけれどね。
なかなか良い結果が出ているものは、ラジコンのサーボを使ったものなのだけれど、そこいら辺で、超安価に売られているものではなくて、競技用にも使われる、ハイレスポンスで高トルクのものを使うと、さすがにちょっと違うものができますよ。
アプリもなかなか面白くて、試行錯誤しているけれども、これは面白い形状をしているなと思う、スマートフォン用のジンバルのご紹介です。
FeiyuTech、スマートフォン用ジンバル「Vimble2」の日本発売を開始
株式会社Grow
輸入事業を展開する「株式会社Grow(東京都目黒区)」はハンドジンバルのパイオニア「FeiyuTech」の新製品「Vimble2」の取り扱いを開始します。発売日は6/15(金)。
スマートフォンでもハイクオリティな映像を
Vimble2はスマートフォンを用いた撮影で、手ブレなく、なめらかな映像が撮れるようになるデバイスです。
旅行先や友達との記念撮影、家族との思い出を、素人が撮ったとは思えない映画のようなクオリティにすることができます。
伸縮ロッド内蔵でより自由自在な撮影を
Vimble2は内部に最大18㎝まで伸びる伸縮ロッドを内蔵。
延長ロッドを取り付けることなく、自撮りや高所での撮影を可能にします。
より手に取りやすく、でも使いやすい
Vimble2の価格は18,500円(税別)と今までのジンバルよりグッと手に取りやすい価格になっています。
安価ながら進化した機能を備え付けており、手元のボタンでズーム、録画、撮影の開始、ジンバルの動きの制御などにアクセスすることができ、より撮影の自由度が増しています。
また、スマートフォンの縦撮影にも対応しており、Instagramのストーリーなどでも滑らかな映像表現が可能になります。
ジンバルからスマートフォンへの給電が可能
スマートフォンで撮影をしていると気になるのが電池の消費。
Vimble2はジンバル本体からスマートフォンへの給電ができ、長時間の撮影にも対応しています。
また、モバイルバッテリーを用いてジンバル本体にも給電をすることができます。
豊富なカラーバリエーション
Vimble2はブラック、ホワイト、ピンクの3カラー展開。
自分の好みに合わせて、好きなカラーを選ぶことができます。
(ブラックのみ先行発売、ホワイト・ピンクは発売予定)
【Vimble2の主な機能】
・スマートフォン対応ジンバル
・延長ロッド内蔵(最大18㎝まで延長可能)
・ジンバルハンドル部のボタンで録画・ズーム・ジンバルの動きの制御が可能
・ブラック、ホワイト、ピンクのカラーバリエーション
ホワイト、ピンクは発売予定
・スマートフォンアプリ「Vicool」と連動して拡張機能の使用が可能
・バッテリー7時間駆動
・ジンバル本体からスマートフォンへの給電が可能
・microUSB充電
(充電しながらの動作可能)
【販売価格】
18,500円(税別)
【発売予定日】
6/15(金)
【FeiyuTech公式サイト】
http://www.feiyu-tech.jp/
【販売店舗】(50音順)
・Amazon
・UNiCASE
・ケーズデンキ
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・楽天市場
等
【会社概要】
会社名:株式会社Grow
住所:東京都目黒区大橋1-10-1プリズムタワー207
HP:http://grows.co.jp/
以上
このぐらいのお値段だと、トントンって感じ。
作る楽しみってのは、あるけれど、購入しちゃったほうが、手っ取り早いですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。