随分前にも、貼る SIM ってことでこちらのブログでも紹介したことはあるけれども、これと同じなのかな?
H.I.S モバイルが海外でも使うことのできる製品として、7月1日から販売を開始するそうです。
日本初の「サブSIM」技術を 変なSIMに導入“貼るだけ”で75の国と地域で海外データ通信が可能に 2018年7月1日より運用開始!
株式会社エイチ・アイ・エス
H.I.S.Mobile株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:猪腰英知 以下H.I.S.モバイル)は、利用者が現在契約している携帯事業者が提供している通信契約はそのままに、格安海外データ通信を可能にする、メインのSIMカードに貼って使う事ができる「サブSIM」(※1)を導入した「変なSIM」を6月22日(先行予約受付中)よりH.I.S.モバイルの専用ホームページより発売開始いたします。サービス開始は、かねてからご案内のとおり7月1日となります。
変なSIMは、現在利用されているスマートフォンのSIMカード(メインのSIM)に貼ることで使用が可能となります。この技術を導入することにより、旅行者は一度「変なSIM」を貼ったSIMカードをセットいただくと、SIMカードを変更しない限り、抜差しすることなく、海外旅行中も国内電話番号を発着信するモード(メインのSIM)と、海外通信を1日500円で利用できる変なSIMをアプリ上での切り替えだけでいつでも利用する事ができます。
この変なSIMには、先般、金融庁から発表された、「FinTech実証実験ハブ」支援決定案件(※2)で採用されている、サブSIMを導入します。「FinTech実証実験ハブ」では、日本で初めてSIMカードを金融取引の認証行為や電子署名として利用する実証実験が行われます。H.I.S.モバイルでは、サブSIMにセキュリティの観点からも、商用段階でいち早くスマートフォンで安全・安心に金融取引が可能となるよう協力し、「変なSIMカード」(※3)のコンセプトである“より良いものに進化・変化していくSIM”として挑戦を続けてまいります。
※開発中につき仕様等が変更となる場合がございます。最新情報は弊社ホームページよりご確認ください。
(変なSIM詳細URL:https://www.his-j.com/mobile/hennna-sim/index.html)
(※1)サブSIM(変なSIM)とは
通常のSIMカードはプラスチックタイプのものであるが、サブSIMは薄いシールにICチップを埋めこんだもの。更に、このSIMは外部からデータの書き換えが出来る為、1つのSIMスロット内に2枚のSIMを埋め込んだ形となります。また、サブSIMはデータの書き換えが行える利点を活かして海外の通信データを海外利用時のみ書き換えて利用させ、日本にいるときはいつものSIMカードを使うという利用方法が可能となります。
(※2)「FinTech実証実験ハブ」支援決定案件とは
金融庁が、ファイナンス・テクノロジーを活用したイノベーションに向けたチャレンジを加速させる観点から、平成29年9月21日、フィンテック企業や金融機関等が、前例のない実証実験を行おうとする際に抱きがちな躊躇・懸念を払拭するため、「FinTech実証実験ハブ」を設置し、金融庁として本スキームを通じた支援を行うことを決定したもの。
(※3)変なSIMカードとは
75の国と地域の通信会社とデータ通信が可能なSIMカード。500円(200MBまで/1日)の単一価格で提供いたします。専用アプリでは購入・利用開始の制御に機能を絞り、SIMカード利用時の通信設定(APN設定)もアプリが自動で設定書き換えを行うため、端末設定の煩わしさを軽減しつつご利用しやすい仕様となっています。
以上
貼るってねぇ?
やっぱりちょっと変わっていると思うけど、周りでまだ使ったことのある人がいないので、わ・か・ら・な・い。
どうだろこれ?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。