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この記事は 2018年07月08日 に以下のカテゴリに投稿されました Audio.

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JBL独自のホーン技術を手軽に楽しめる 最新スピーカーシステム「STAGEシリーズ」を新発売

オーディオやってると、必ず一度はお目にかかると思うし、これどんな音がするんだろうと、興味津々で。

アルティックのA7なんかも、ホーンを採用していて、どーんとかっこよいんだよね。

そんな大きなものではないけれど、今この時期に、JBL がホーン型の音を楽しめるというスピーカーを販売開始するそうですよ。

JBL独自のホーン技術を手軽に楽しめる 最新スピーカーシステム「STAGEシリーズ」を新発売
ハーマンインターナショナル株式会社

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」から、本物志向のサウンドを手軽に楽しむことができるスピーカーシステム「STAGE(ステージ)シリーズ」を7月下旬より発売いたします。

JBL独自のホーン技術を手軽に楽しめる 最新スピーカーシステム「STAGEシリーズ」を新発売

JBL独自のホーン技術を手軽に楽しめる 最新スピーカーシステム「STAGEシリーズ」を新発売

「ステージシリーズ」は、プロ直系の音質と優れたコストパフォーマンスを兼ね備えたスピーカーシステムです。銘機と呼ばれる数々のシステムを世に送り出してきたJBLが、プロ用モニタースピーカーのために開発した最新のホーン技術を高域ユニットに採用することで、リスニングエリアのどこにいても自然な音響バランスを実現。歪みや濁りのない透明感あふれる高域、量感豊かな低域とあわせクラスを超えた高い音響性能をお楽しみいただけます。また、継ぎ目の無いラウンドエッジ構造のキャビネットは、ユニットの性能を最大限に引き出すよう音響工学に基づき設計しています。そのキャビネットデザインは、トップパネルとホーン周辺部に精悍なブラック仕上げを施し、高級感ある木目調仕上げのベース部とのツートーン・デザインにより、優美なコントラストをもたらしています。優れた音響性能、ファニチャーライクな仕上げにより、ホームエンターテイメント用スピーカーとして求められる要素を集約しました。
STAGEシリーズは、コンパクトなブックシェルフ型スピーカー(STAGE A120、STAGE A130)から大型フロア型スピーカー(STAGE A180、STAGE A190)まで、設置場所に合わせて選べる豊富なラインナップを有しています。さらに、センタースピーカー(STAGE A125C)、サブウーファー(STAGE SUB A100P)を加えたAV/シアターにも対応するマルチパーパスなスピーカーシステム・ラインアップです。音楽再生用のステレオシステムとしてはもちろん、本格的なAVマルチチャンネルシステムとして、様々なリスニング環境、多様なリスニングスタイルへの柔軟なアレンジが可能です。

手軽に音楽や映画などのリアルサウンドをより本格的にお楽しみいただけるJBL のホームエンターテインメント用スピーカー「STAGEシリーズ」で、自宅でのひとときをより豊かにします。

【特長】
■JBL 独自の定指向性ホーンデザイン
JBL Professional Divisionにより、最新プロフェッショナル・モニターのために開発されたHDI(High Definition Imaging)ホーン技術を用いたウェーブガイド/ホーンを高域ユニットに採用。ホーンシステムならではの高感度で多彩なディテール表現と共に、広く一定な定指向特性により、リスニングエリアのどこにいても鮮明なステレオイメージと自然な音響バランスをお楽しみいただけます。

JBL 独自の定指向性ホーンデザイン

JBL 独自の定指向性ホーンデザイン

■透明感あふれる高域を実現する25mm径アルミ・ダイアフラム・ドームツイーター採用

25mm径ドームツイーターに、アルミニューム・ダイアフラムを採用。金属素材の中でも軽く適度な内部損失を持つアルミニュームが穏やかに、のびやかに、歪みや濁りの無い透明感あふれる高域再生を果たします。

■Polycelluloseコーン・ウーファー搭載
歪みの無い正確なピストニック・モーションを果たす剛性と適度の内部損失を併せ持つPolycelluloseコーン・ウーファー搭載。高音質デジタル音源のパルシブな低音に無理なく対応する高い応答性と低域拡張を果たします。

■優れたユニット類を活かすネットワーク
各ユニット間のスムーズなつながりを果たすと共に均一で安定した指向特性を果たすために最適化されたネットワークデザイン。フロア型システムには、アッパーウーファーのみをツイーターとクロスオーバーさせ、ロアーウーファーを低域増強に用いたスタガーチューニングを採用。ツイーターとの自然なつながりと良好なエネルギーバランスを保ちながらダブルウーファーならではの余裕ある重低音再生を実現しています。

■最適化されたキャビネット
キャビネット縦板の共振、たわみを防ぐ窓枠形状の内部ブレーシングが施されたMDF製キャビネット。低域レスポンスを改善し、ウーファーユニットの高い応答性を余すことなく活かしています。内部定在波を最小化すると共に、各ユニットのシームレスなつながりを果たすため最適化されたユニットレイアウトと、回折効果を最小化するためにエッジ部を丸めたキャビネット構造により、鮮明なサウンドイメージ、活き活きとした3Dサウンドステージをもたらします。ポートノイズを抑え、自然な低域レスポンスを果たすエアフロー形状のバスレフポートを採用し、ポートを背面に装備することで、リスニングポジションにおけるS/N比の改善を果たしています。
(※センタースピーカーのSTAGE A125Cは密閉型デザインを採用)

■エレガントなキャビネットデザイン
継ぎ目の無いラウンドエッジ構造のキャビネットは、トップパネルとホーン周辺部に精悍なブラック仕上げを施し、高級感ある木目調仕上げのベース部とのツートーン・デザインを採用。優美なコントラストをもたらしています。バッフル面のネジの露出を無くし、グリル装着に細身のピンと受けを用いることですっきりと簡潔なフロントビューを演出。トールボーイのフロア型モデル2機種には、床との干渉を防ぐラバーフット付脚部を装備。さらに付属のスパイクを装着することで、床面との干渉を最小化することが出来ます。

■マルチチャンネル再生時にも威力を発揮するシステム構成
STAGEシリーズは、コンパクトなブックシェルフ型スピーカー(STAGE A120、STAGE A130)から大型フロア型スピーカー(STAGE A180、STAGE A190)まで、設置場所に合わせて選べる豊富なラインナップを有しています。さらに、センタースピーカー、サブウーファーを加えたAV/シアターにも対応するマルチパーパスなスピーカーシステム・ラインアップです。シリーズ全機種に同一ダイアフラム&ホーン採用の高域ユニットを採用し、基本設計を共通化させた同一ダイアフラム素材のウーファーを搭載。シリーズ総てのシステムのトーンキャラクターを見事に統一させることにより、シリーズ内のどのモデル同士を組み合わせても、統一された音質と一体感のある空間再現性を持ったマルチチャンネル・システムの構築が可能です。

マルチチャンネル再生時にも威力を発揮するシステム構成

マルチチャンネル再生時にも威力を発揮するシステム構成

【主な仕様】
製品名:STAGE A190
タイプ:200mm径Polycelluloseコーン・ウーファーを2本スタガー接続で搭載したSTAGEシリーズのフラッグシップ・モデルです。大型フロア型システムならではのスケール感と余裕ある低域、ホーンツイーターによる高密度で高品位な中高域を実感できるトールボーイ・フロア型システムです。
形式:背面バスレフ、フロア型
構成:200mm径ウーファー×2 +25mm径ツイーター、2.5ウェイ
出力音圧レベル(2.83V/1m):91dB
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:36Hz ~ 40kHz
クロスオーバー周波数:1.4kHz、2.0kHz
推奨アンプ出力:20 ~ 225W
寸法(W x H x D):260 x 1070 x 390(グリル含)mm
重量:22.6kg
付属品:アウトリガー×4、アウトリガー用ネジ×8、スパイク×4、ゴム脚×4、グリル、ジャンパー×2
価格:標準価格 ¥45,000 (税別)  / 1本

製品名:STAGE A180
タイプ:165mm径Polycelluloseコーン・ウーファーを2本スタガー接続で搭載したトールボーイシステムです。強力なダブルウーファーによる安定感ある低域と、ホーンツイーターによる繊細で高品位な中高域との絶妙なバランスが、ジャンルを問わず高いレベルでの音楽体験を約束します。
形式:背面バスレフ、フロア型
構成:165mm径ウーファー×2 +25mm径ツイーター、2.5ウェイ
出力音圧レベル(2.83V/1m):90dB
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:40Hz ~ 40kHz
クロスオーバー周波数:1.4kHz、2.2kHz
推奨アンプ出力:20 ~ 225W
寸法(W x H x D):230 x 1000 x 315(グリル含)mm
重量:17.3kg
付属品:アウトリガー×4、アウトリガー用ネジ×8、スパイク×4、ゴム脚×4、グリル、ジャンパー×2
価格:標準価格 ¥35,000 (税別)  / 1本

製品名:STAGE A130
タイプ:133mm径Polycelluloseコーン・ウーファーを搭載したブックシェルフ型システムです。ブックシェルフ型ならではの躍動感溢れる低域と、ホーンツイーターが高密度なサウンドを提供します。
形式:背面バスレフ、ブックシェルフ型
構成:133mm径ウーファー +25mm径ツイーター、2ウェイ
出力音圧レベル(2.83V/1m):86dB
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:55Hz ~ 40kHz
クロスオーバー周波数:3.2kHz
推奨アンプ出力:20 ~ 125W
寸法(W x H x D):190 x 321 x 245(グリル含)mm
重量:5.5kg
付属品:粘着性ゴム足×8、グリル×2
価格:標準価格 ¥25,000 (税別)  / ペア

製品名:STAGE A120
タイプ:114mm径Polycelluloseコーン・ウーファーを搭載したコンパクトなブックシェルフ型システムです。量感と共に切れのある低域、明瞭なホーンツイーターがサイズを超えた高密度なサウンドを提供します。
形式:背面バスレフ、ブックシェルフ型
構成:114mm径ウーファー +25mm径ツイーター、2ウェイ
出力音圧レベル(2.83V/1m):86dB
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:60Hz ~ 40kHz
クロスオーバー周波数:3.2kHz
推奨アンプ出力:20 ~ 125W
寸法(W x H x D):170 x 285 x 185(グリル含)mm
重量:3.8kg
付属品:粘着性ゴム足×8、ポートチューブインサート×2、グリル×2、壁掛けブラケット×4、壁掛けブラケット用ネジ×8
価格:標準価格 ¥20,000 (税別)  / ペア

製品名:STAGE A125C
タイプ:133mm径Polycelluloseコーン・ウーファーを2本搭載したセンタースピーカーです。シリーズ共通のホーンツイーター、同一ダイアフラム採用のウーファーの搭載により、シリーズ全モデルとの抜群のトーンマッチングを果たしています。
形式:密閉型、センター
構成:133mm径ウーファー×2 +25mm径ツイーター、2ウェイ
出力音圧レベル(2.83V/1m):88dB
出力:-
公称インピーダンス:6Ω
周波数特性:60Hz ~ 40kHz
クロスオーバー周波数:2.6kHz
推奨アンプ出力:20 ~ 125W
外形寸法(W x H x D):469 x 190 x 240(グリル含)mm
本体重量:8.0kg
付属品:粘着性ゴム足×4、角度調整用脚×4、グリル
価格:標準価格 ¥25,000 (税別)  / 1本

製品名:STAGE SUB A100P
タイプ:250mm径Polycelluloseコーン・ウーファーと150W(RMS) /300W(Peak)の出力を誇る強力パワーアンプを搭載したサブウーファーです。
形式:背面バスレフ、アクティブサブウーファー
構成:250mm径ウーファー
出力音圧レベル(2.83V/1m):-
出力:150W(RMS)、300W(Peak)
公称インピーダンス:-
周波数特性:35Hz ~ 150Hz
クロスオーバー周波数:50Hz ~ 150Hz(連続可変)
推奨アンプ出力:-
外形寸法(W x H x D):335 x 380 x 405(グリル含)mm
本体重量:13.7kg
付属品:スパイク×4、グリル、電源コード(1.8m)
価格:標準価格 ¥35,000 (税別)  / 1本

<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、ブラジルワールドカップでは全競技場の6割がJBLの製品を採用しました。

<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、JBL®、 Lexicon®、Mark Levinson®、Revel®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。

以上

これはどこかで聞いてみたいなぁ。

木工工作で、作ろうかと図面まで引いたのだが、今のようにホームセンターで板切ってくれるわけでもなく、そのまま頓挫。

あの図面はまだあるのだろうか?

実は、こうやって記事書いてるときには、必ず Amazon Prime Music で音楽が流れているのだけれど、BOSE の WaveRadio で聞いてる。

このラジオとも言えるし、CD プレーヤとも言えるスピーカーも、内部はホーンの構造をしているんだよな。っと思い出した。


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