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この記事は 2018年08月16日 に以下のカテゴリに投稿されました Internet.

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Evernote – 10 周年の節目にブランドを刷新

今でも(まだ)神アプリだとは思う。

便利だものね。

ただ、いろいろとあるのだと思うけれど、端末数に制限が加えられてからは、せっかく便利なのに、ちょっと利用頻度が少なくなったかも。

Web で使わせてもらう分には、問題ないんだけど。

そんな Evernote も10周年なのですって。

慣れ親しんだ、ロゴもかわるというので、どうぞご覧ください。

Evernote、10 周年の節目にブランドを刷新
エバーノート株式会社

2018 年 8 月 14 日(米国 現地時間) ー Evernote Corporation (本社:米国カリフォルニア州、CEO :クリス・オニール、以下 Evernote)は本日、ロゴデザインをはじめとした「Evernote」のブランドを刷新しました。これに伴い、コーポレートおよびアプリのロゴデザインのほか、ウェブサイトなどもリニューアルを行いました。
【ブランド刷新の背景】
Evernote サービスは、2008 年 6 月 24 日に「すべてを記憶する」をミッションとして提供を開始しました。しかしこの 10 年間で、「すべてを記憶する」だけでなく、「アイデアを形にする」「共同作業を行う」ことへのニーズが高まってきたため、Evernote のミッションも「人々が本当に大切なことに集中できるようサポートする」というものへと進化しました。今回のブランド刷新では、「これらのミッションを実現することでより良い世界に変えていける」という前向きさ、明晰さ、自信といった 3 つのメッセージを込めました。

ブランド刷新に関する詳細は、弊社 CEO クリス・オニールのブログ(https://evernote.com/blog/jp/ceo-notebook-evernote-brand/)をご覧ください。

【新しいロゴデザイン】

Evernote - 新しいロゴデザインEvernote - 新しいロゴデザイン

Evernote – 新しいロゴデザイン

ロゴのリニューアルにおいては、既存のロゴを踏襲したものから全く新しいものまで、あらゆるパターンの案を検討しました。その結果、Evernote に関わるすべての人々にとって愛着のある「象のロゴ」をベースに、上述の 3 つのメッセージを反映した、より洗練されたものになりました。

■象のロゴをイメージチェンジ ロゴの形状を柔らかく:ロゴの形状をもう少し柔らかいものにするため、全体的なプロファイルに丸みを帯びさせました。これにより、ロゴ以外のスペースにゆとりが生まれ、最終的にロゴを囲んだ白いスペースが最適化されました。
「めくれ」をより大きく:本のページにつけた折り目や、一般的なドキュメント(文書)のアイコンを連想させる、象の耳の部分の「めくれ」は、Evernote の歴史を象徴する重要なパーツです。そのため、この「めくれ」をより大きくして、強調しました。
象の顔のパーツを修正:象の鼻の部分は「成長」を象徴するスパイラル状に曲げ、より丸くすると同時に、象のおでこの部分は「前進」をイメージし、より角度をつけました。また、これまで「笑っている」か「怒っている」ように見えると言われていた象の目の部分は、より親しみを感じやすいものにしました。
色使いを見直し:Evernote ブランドに関する調査の中で、多くの人がロゴを「緑の象」と認識していることが分かりました。実際は、普通の象と同じようにグレーでしたが、今回のブランド刷新を機に、象のロゴを緑色にすることにしました。また、配色も従来よりもさらに純粋なグリーンに近い緑色を選びました。

■「Evernote」の文字にはセリフ体を採用
Evernote は長年、大文字のセリフ体 (serif) の書体 (Caecilia) を公式なワードマークとして利用してきました。しかし、今回象のロゴのデザインを見直したことで、力強いグリーンのロゴマークに負けないような、大胆かつバランスのとれた書体が必要になりました。そして、様々な検討を重ねた結果、モダンな要素を随所に取り入れながらも時代を超えた良さを感じさせる、セリフ体の「Publico」という書体に決定しました。100 % 黒色で出力され、純粋な緑色のロゴマークのアクセントになるこの書体は、信頼と明確さという Evernote の DNA とも合致しています。

「 Evernote ( エバーノート )」について
Evernote は、個人やチームが様々な情報を記録し、整理し、共有することができるサービスです。米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を構え、全世界で 2 億人以上のユーザにご利用いただいています。パソコンやモバイル端末からいつでもどこでも情報にアクセスしたり、プロジェクトやチームの情報ハブとして利用したりできる、革新的な製品を提供しています。個人やチームが「本当に大切な仕事」に集中できるようサポートするとともに、情報過多の時代において、必要なすべての情報を記憶し、アイデアを具現化し、共同作業をより効率的に行うことを可能にします。
ウェブサイト:https://evernote.com/intl/jp/

添付資料:

■検討段階で挙がったロゴの様々なパターン

検討段階で挙がったロゴの様々なパターン

検討段階で挙がったロゴの様々なパターン

■新旧コーポレートロゴの比較

新旧コーポレートロゴの比較

新旧コーポレートロゴの比較

以上

収益の問題とか聞いていたけれど、実際はどうなのだろうね。

存続しているということは、これでうまく回るようになったということなのかな?


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