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この記事は 2018年08月17日 に以下のカテゴリに投稿されました 3D Printer.

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“ミニ”でも高性能!筐体の剛性にこだわり、安定した高精度造形ができる3Dプリンター「rs-Mini」のクラウドファンディングを開始!

小さいと、造形できる物の大きさも小さくなってしまうけれど、作るものは、人によるから・・

でも、FDM 方式で、最小積層ピッチ50ミクロンってのは、なかなか実現できないと思う。

多分すごく筐体が、しっかりとしているんだろうなぁっと想像している。

そんなコンパクトだけれど、高精度という 3D Printer がクラウドファンディングに登場してます。

出資価格は5万円ちょっと~って感じですね。

“ミニ”でも高性能!筐体の剛性にこだわり、安定した高精度造形ができる3Dプリンター「rs-Mini」のクラウドファンディングを開始!
rs-Miniは、非常にコンパクトなデスクトップ型家庭用3Dプリンターです。完成品で複雑な操作等は必要なく、日本語のマニュアルの指示に従って、簡単にご利用いただくことが可能です 。
阿芙株式会社

阿芙株式会社が、プロシューマーにとっても、初心者にとっても理想的な3Dプリンター「rs-Mini」を、8月10日(金)から10月09日(火)までクラウドファンディングMakuakeで限定先着販売開始いたします!プロジェクト開始24時間で達成率100%と大好評!

https://www.makuake.com/project/rs-mini/

安定した高精度造形ができる3Dプリンター「rs-Mini」のクラウドファンディングを開始!

安定した高精度造形ができる3Dプリンター「rs-Mini」のクラウドファンディングを開始!

個人で3Dプリンターを持つことは、珍しくないのではないでしょうか。
ただ、家庭用の3Dプリンターでは大きさと精度の制限があったり、高精度な造形物を作ることができないこともあります。
「コンパクトで造形物が細緻につくれる3Dプリンターがあれば…」なんて想いもあるでしょう。
そこで今回おすすめしたいのが、仕事用でも、個人用でも、簡単かつ効率的に高精度な造形品を生み出すことができて、3Dプリンター『rs-Mini』です。

『rs-Mini』の特徴

1. 軽量でコンパクトなデザイン
本体サイズは直径約20.5cm、高さわずか34.5cmで、21.5インチiMacよりも10.5cmも低い。重さも7kgとそのほかの金属製筐体の3Dプリンターに比べて比較的軽い。安定感があり、本体メインカラーはブラックでより高級感のある仕上がりになっています。

rs-Mini

rs-Mini

2. ちょうど良い造形サイズ
本体サイズはコンパクトでありながら、幅105mm×奥行135mm×高さ120mmの造形エリアを実現することができました。FDM(熱溶解積層)方式で最小積層ピッチ50ミクロンまで、細かい物もつくることができます。

高精度な作品を出力可能

高精度な作品を出力可能

3. 高精度な作品を出力可能
・「Z軸両持ちテーブル」で、リニアガイドを組み合わせて使用することで印刷中の高い加速度により振動を最小限に抑え、直線性と安定性を保証。
・4つの高品質モーターを搭載、高精度な制御が可能で、ディテールの細かい部分の再現性も高い。
・特製なノズルの上には、冷却性に優れるヒートシンクと2つのファンを装備、融け出たフィラメントを急速冷却、より綺麗に造形できます。
・先進的な制御基板が内蔵、本体内の正確な制御によって、スムーズな動きを実現します。
・精密な金属製部品を採用しているため、丈夫で衝撃に耐性の高いです。

rs-Mini

rs-Mini

rs-Mini

rs-Mini

4. 誰でも簡単に操作できる
rs-Miniは、組立不要な完成品で梱包を解けばすぐに使える!SDカードからプリントすることもできるし、PCをUSB接続した状態でプリントすることもできます!使用方法について、ビデオと日本語の取扱説明書を用意しております。はじめて3Dプリンターをお使いになる方でも安心してご利用いただけます。

rs-Mini

rs-Mini

『rs-Mini』のスペック
品名:3Dプリンターrs-Mini
型番:RSD0609
造形方式:FDM(熱溶解積層法)
最大プリントサイズ(体積):約105mm(幅)×135mm(奥行)×120mm(高さ)
精度:0.1㎜
積層ピッチ:0.05-0.2㎜
定位精度:0.01mm
プリントスピード:0-120mm/s
ノズル直径:0.4㎜
ノズル温度:245℃/473℉
主な材質:板金
プリントベッド(土台):ガラス繊維
XY軸駆動:サーボモーター+タイミングベルト
Z軸駆動: サーボモーター+リニアガイド
本体サイズ:約20.5cm(直径)×34.5cm(高さ)
パッケージサイズ:約25cm(幅)×25cm(奥行)×41cm(高さ)
重さ(本体):約7kg
ソフトウェア:Cura
フィルム形式:STL/OBJ/G-CODE
オペレーティングシステム(OS):Windows/Mac OS X/Linux
データ転送:USBケーブル/SDカード(PCレス)
言語:英語
入力:12V/4.0A
フィラメント直径:1.75mm
生産国:中国
対応材料:PLA

8月15日現在、rs-Mini本体とプリントフィラメント1巻を数量限定の早期割引価格で¥52,800。他にも2セット、5セットも用意されています。発送は12月を予定しています。詳細につきましては、URLをご参照ください。
https://www.makuake.com/project/rs-mini/

以上

ひところよりもちょっと静かになったようにも感じるけれど、人気が高いのですね。

目標金額が、低い(50万円)のではあるが、すでに Success! してますね。

おめでとうございます。

まだ、出資は、ガンガン受け付けていますよ。

経験的に言うと、海の向こうの国のものでも、十分に動くのだけれど、少しやっていると、もう少しきれいに出ないのかなぁっとなってきて、アレヤコレヤと試すことになる。

最終的に、おいておく場所(動かす場所)もしっかりした場所が必要だし、モーターや可動部分、その構造からくる強度の問題となってくるわけなので、それらを最初から考慮された製品の方が、少し価格はするけれど、きれい好きな日本人には向いているかもしれないなって思う。

確かに高精度で出力すると、造形にかかる時間もすごく長いけれど、夕方動かし始めて、朝、品物ができている!ってのは、これは新しい楽しみなんだよね。


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