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この記事は 2018年10月12日 に以下のカテゴリに投稿されました Audio.

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「音は人なり」「ゲインは音力」「300Bは七難隠す」など、名言続出の「真空管・オーディオの新しい教科書」が登場

懐かしい。

おそらく(聞いた話だから真偽は不明)、どうやら真空管をまともにお勉強した、最後の学生らしい。

すごかったよ。

実験レポートの数は殺人的だった。

真空管とトランジスタと両方やるんだもんねぇ。

まだ捨てられずに当時の実験レポートは、ダンボールに入っておいてある。

でも、その頃は、学校行けば、こんなのがゴロゴロしているんだから、好き者小僧は楽しくてしょうがなかったよ。

「音は人なり」「ゲインは音力」「300Bは七難隠す」など、名言続出の「真空管・オーディオの新しい教科書」が登場
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで料理・文芸関連の出版事業を展開する立東舎(所在地:東京都千代田区 発行人:古森 優)は、書籍『大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし』(立東舎編)を2018年10月17日に発売します。

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

本書はミュージックバードの人気番組「真空管・オーディオ大放談」のエッセンスを書籍化したもので、パーソナリティの大橋慎氏が真空管アンプの基礎知識から実際の使用方法、楽しみ方までを縦横無尽に熱く語り尽くしています。特性競争の果てに平準化してしまったオーディオの世界で、逆にいま注目を集めている真空管アンプの「自然で倍音豊かな音」。その魅力を味わい尽くす同番組は、真空管アンプを通したサウンドをリスナーに届け、真空管やアンプの聴き比べを行なうという世界的にも類例の無いプログラムとなっています。
パーソナリティを務める大橋慎氏は、真空管アンプメーカーSUNVALLEY audio社の製品開発者。それゆえに語られる「真空管・オーディオ本当のはなし」は、長年の経験と実践に裏打ちされた貴重なものばかりです。「音は人なり」「ゲインは音力」「300Bは七難隠す」「タマの素性をそのままいじり過ぎずに引き出してあげたい」「ハイレゾとアナログも一周回ってお隣さん」「私にとっては音を聴いていただくことが一番大切」「『自分がイメージしている音』に近づけるのがオーディオの楽しさ」「家に帰って自分のオーディオ装置に灯を入れるというのは、自分に帰る瞬間」など、名言多数続出の番組の雰囲気を真空パックしてお届けいたします。

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし

●書誌情報
書名:大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし
編 :立東舎
定価:2,160円(本体2,000円+税)
仕様:A5正寸 / 256ページ
発行立東舎 / 発売リットーミュージック
商品情報ページ http://rittorsha.jp/items/18317409.html

CONTENTS
PART1 真空管アンプの基礎知識
1-1 なぜ真空管なのか
1-2 はじめての真空管アンプ
1-3 真空管アンプを使い倒す
PART2 真空管アンプの楽しみ
2-1 はじめての真空管アンプ選び(1)〜シングルアンプの魅力に迫る
2-2 はじめての真空管アンプ選び(2)〜プッシュプルアンプの魅力に迫る
2-3 徹底研究(1)〜カップリングコンデンサーとNFBでチューニング
2-4 徹底研究(2)〜初段/ドライブ段で真空管アンプの音作り
PART3 真空管アンプをめぐる対話
3-1 渡辺玲子さんが選ぶナンバーワン真空管アンプ
3-2 鈴木裕さんと語る「オーディオの歓び」
3-3 平間至さんと語る「オーディオのこと、写真のこと」

PROFILE

パーソナリティ 大橋慎(おおはし・まこと)
真空管アンプキット中心の、株式会社サンバレー「SUNVALLEY audio」店主。2014年9 月からブログ「オーディオ万華鏡(公式ブログ)」を開始し、オーディオファンに人気を博している。真空管機器開発だけでなく、広い音楽知識を有しアナログからハイレゾまで真空管機器で鳴らす先駆者である。

【立東舎】 http://rittorsha.jp/
立東舎は、料理、文芸、漫画他、さまざまな分野のポップカルチャーを紹介する出版活動を展開中。「料理の本棚」「乙女の本棚」などの好評シリーズの他、手塚治虫、谷ゆき子らの幻の漫画の復刻などで感度の高い読者の話題を集めている出版ブランドです。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/index.htm
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

もう見ることもないしねぇ。

捨てようかと何度も思いながら、しまってある(レポート)。

真空管も、もう(多分)やらないと思うけれど、この本、よく書いてあるように思いますよ。

これから入門される方、やってるけどよくわかんねぇ!な方、昔はいろいろな本があったけれど、今は少ないので、良いかもしれませんね。


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