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この記事は 2018年10月15日 に以下のカテゴリに投稿されました VR.

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VR でガスを使った調理が学べる体験型の教育教材「火の学び VR」をアルファコードが制作

おもしろいね。

ガス、おそらくは火の取扱のことだと思うのだけれど、バーチャルリアルティを使って、学ぶという教育教材。

同じような、他のことにも使えるとは思うけど?

アルファコード、VRでガスを使った調理が学べる体験型の教育教材「火の学びVR」を制作
株式会社アルファコード

株式会社アルファコード(以下:当社 本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO水野 拓宏)は、東邦ガス株式会社(以下:東邦ガス 本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 冨成 義郎)の教育コンテンツ「火の学びVR」の開発に協力しました。
東邦ガスは、日常的に最も「火」と接触できる「ガスコンロを使ったお手伝い」に着目し、子どもたちが火の正しい取り扱い方を楽しく安全に学習でき、実際のガス火を使った調理を家庭で実践できるようになることを期待して、実空間とVR空間が連動した本コンテンツを開発しました。
当社はこれまでに、ゲーム性を取り入れ、楽しみながら勉強ができる教材やVRコンテンツの企画開発を行って参りました。本コンテンツには、その蓄積されたノウハウが取り入れられています。

「火の学びVR」 体験中の様子

「火の学びVR」 体験中の様子

本コンテンツの特徴は、映像学習が持ち合わせていない、そのインタラクティブ性にあります。今までの映像学習は、テレビから流れる映像を見て覚える形式でした。しかし、本コンテンツは、VR空間内で与えられた指示に対して、コントローラーだけでなく実際のコンロ・調理器具を操作して、体を動かしながら調理工程が進んでいくため、座学に比べて調理の知識やスキルの理解が深まります。実際に、2018年8月に東邦ガスと金城学院大学が共同で行った知識・スキルの定着効果と実証実験において、本VR教材を体験したグループは、そうでないグループに比べて火の取り扱い方に関する知識・スキルの定着が統計的に有意に高くなるとの結果が得られています。

また、調理終了後に表示される判定結果や、推奨する調理方法から逸脱しすぎるとゲームオーバーになってしまうといったゲーム性を取り入れることにより、子どもたちが楽しみながら主体的に学習できる環境を提供しています。本コンテンツの新規性につきましては、火の取り扱いを学べる教材をVRで制作した点において、東邦ガスと共同で特許出願中です。

スコアシートの一例  印刷すると全6ステップの評価がコメントと共に記載されます

スコアシートの一例  印刷すると全6ステップの評価がコメントと共に記載されます

■株式会社アルファコードについて
高精細な8Kの実写VR映像の制作や、VRを含むアプリ開発事業を行っております。「技術」と「アイディア」をいくつも結びつけ、まだ世の中にない新しいサービスの創出に取り組んでおります。

【会社概要】

株式会社アルファコード

株式会社アルファコード

商号  : 株式会社アルファコード
代表者 : 代表取締役社長 CEO水野 拓宏
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島3-1-3 MSビル
設立  : 2015年10月1日
事業内容: ネットワークコンテンツの企画・研究・開発及びコンサルテーション
資本金 : 18,000,000円
URL  : https://www.alphacode.co.jp/

■東邦ガス株式会社について
【会社概要】
商号  : 東邦ガス株式会社
代表者 : 代表取締役社長 冨成 義郎
所在地 : 【本社】名古屋市熱田区桜田町19番18号(〒456-8511)
設立  : 1922年6月26日
事業内容: ガス事業、熱供給事業、電気供給事業、前記に附帯関連する一切の事業
資本金 :330億7,200万円
URL      :http://www.tohogas.co.jp/

火の学びVR タイトルロゴ

火の学びVR タイトルロゴ

以上

あまりやらないのかもしれないけれど、鉛筆をナイフで削るとか、そう、刃物の取扱とかね。

もしかしたら、科学の実験などにも使えるかもしれませんね。

あんまり?

だけど。

キャンプ場で、大人が野外で地面を見つめ、ゴークルつけててたら、こりゃ焚き火だ!

なんて時代が来るの?

お芋が美味しく焼けました!っなんてスコアシートが出たりして。


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