今は町中を宅配の方たちが走り回っているけれど、将来はこんなロボットがぞろぞろ動いているような状況になる(かも)。
そんな移動ロボットが、つくば市市役所に大集合するそうです。
見に行ってみたいなぁ。
つくばチャレンジに全国から移動ロボットが集結
TX研究学園駅エリアで開催! 過去最大75台のロボットがつくばに大集結!!
つくば市
「つくばチャレンジ」は2007年から始まったロボットを自律走行させる技術チャレンジの場です。
昨年度までTXつくば駅エリアで実施されていた本チャレンジは、本年度からつくば市役所を含めたTX研究学園駅エリアに場所を移し、交差点や公園内の分岐した遊歩道など、より私たちの暮らしに近い環境で開催されます。
11/11(日曜日)の本走行には、全国各地の企業や大学から未来の移動ロボット技術をささえる技術者が集まり、63チーム・75台のロボットが様々な課題をクリアしながらゴールを目指します。
つくば市ではこれからも「つくばチャレンジ」を通して、人間とロボットが共存する社会の実現に向けての取組を推進していきます。
●スケジュール
平成30年11月11日 (日曜日)
11:30-11:45 開会式 つくば市役所庁舎南側
12:00-14:20 本走行 つくば市役所から研究学園駅前公園
16:00-16:15 閉会式 つくば市役所庁舎南側
●場所
つくば市役所から研究学園駅前公園までの公道および同公園内歩道
●内容
・ロボットは時速4キロ程度でスタートからゴールまで、指示されたコースを自律走行する。
・「信号認識」「チェックポイント通過」「人探索」の選択課題を達成する。
・ロボットの大きさは長さ120センチメートル、幅70センチメートル以内
以上
つくば市のように、予め、というか随分前だろうけれども、将来のことを考えて設計された都市は、道路も歩道も広くてゆったりしているから、実験にはもってこいでしょうね。
どこでもこんな感じであると良いけれど、そうではないのは致し方ないので、そのあたりは、さらなる工夫が必要となるでしょうが、期待したいです。
ロボットって、コンピュータはもちろんだけれど、メカニカルな機械でもあるわけで、そのあたりの融合が見ていても、とても面白いですよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。