今じゃ当たり前のように、PC やスマートフォンで地図を確認したりするけれど、おそらくは、多くの人が使っていると思う Google マップのビジネスストーリーが書籍になったそうですよ。
最初の頃は、こんなもん使えねぇ!
なんて感じで、紙の地図を見ている人も多くて、営業さんのかばんの中には、多くの人が小さめの地図を持っていた頃が、懐かしいですね。
「Googleマップ」誕生までの実話を明かすビジネスストーリーが発売
新刊『NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生』(TAC出版)発売
TAC株式会社
世界中から「迷子」を失くした地図アプリ
TAC出版(TAC株式会社出版事業部)は、『NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生』を刊行することになりました。
本書は、今ではだれもが当たり前に使うGoogleマップを生み出した、ジョン・ハンケを中心とする開発チームのノンフィクションです。
Google社に買収される以前のキーホール時代から、Google Earth、Googleマップの発表、そして最後は社内スタートアップで誕生した「Pokémon GO」まで触れています。
■著者情報
ビル・キルデイ
地図と拡張現実におけるテクノロジーとゲームマーケティングの分野で25年のキャリアを積んだ。デジタル地図スタートアップ、キーホールのマーケティングディレクターを務め、その後グーグルジオ部門ではマーケティング・リードとなる。在任中にグーグルマップとグーグルアースのローンチに携わった。現在はナイアンティックのマーケティングVPを務めている。ナイアンティックはグーグルからスピンアウトした企業で、イングレスやポケモンGO、そして今後リリース予定のハリーポッター:ウィザード・ユナイトなどGPSベースのゲームを手がけている。
■原著書評
遠回りも辞さない、波乱に富んだ旅だったが、彼らは最終的に私たちがこの世界で道を知る方法を変えた。これは、五つ星の冒険だ。―Uber(ウーバー) デビッド・リッチャー
すべての創業志望者は、この奇跡を生み出した物語を読むべきだ。スタートアップの内幕を詳しく語り、巷にあふれるスタートアップ本ではめったに見られないものだ。―VC Kleiner Perkins(クライナー・パーキンス)ビン・ゴードン
『NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生』
ビル・キルデイ(著)大熊希美(訳) 本体価格:1,800円(税別)
Amazon 11月10日発売(*kindle同時発売)
以上
今じゃ、経路まで案内してくれるし、観光案内も素晴らしい。
口コミも合わせてどのお店がいいかなぁなんて、使い方もすることができるけれど、あの Google マップの口コミを投稿するともらえるポイントってのは、何に使えるの?
ストリートビューもよく使っているけれど、あれも凄いねぇ。
行った事のない場所なのに、何度か訪れた気になっちゃうもの。
すごく不思議な気分になる時がある。
こんなのは、これがなければ出来なかったことですよね。
確かにスマートフォン持っていれば、迷子にはなりにくいよなぁ。(今は)
紙の地図やっている会社は、大迷惑だろうよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。