今朝ほど、Ver.5.0 にアップグレードして、動作自体は問題ないことを確認したところ。
ところが記事を書こうとしていて、ありゃこりゃ馴染めない。
そんなときに読む記事です。
これは、簡単でして、プラグインの Classic Editor なるものを追加すれば良い。
そして有効化するだけで、元のエディタに戻ります。
新しいエディタにも、なれないといけないとは思うのですけれど、毎日記事を書くので、とりあえずは、元の状態に戻したい!
なんてこともあるでしょうけれど、そんなときにはこの方法で対処ができますよ。
ただ・・
いつまでこのプラグインが提供されるのかもわからないし、やっぱり少しずつつかって、新しいエディタにもなれないといけませんね。
プラグインのインストールは、いつものとおりですが、画面の左にあるプラグインのメニューから、新規追加を選び、Classic Editor で検索して、インストール。
インストールが終わったら、プラグインを有効化すれば OK です。
あら不思議。
投稿->新規追加のメニューを選ぶと、以前のエディターが復活しています。
設定の変更は、設定->投稿設定と進むと、下記の画面が表示され、設定が変更できますよ。
デフォルト(標準)で使うエディターの種類と、ユーザー自身が使用するエディタを個別に変更できるようになっていますね。
加えて、今書いている記事の、この編集画面の右下にも、新しいエディタ(ブロックエディタ)に変更するリンクが貼られていますので、変更する場合には、そちらを使っても良いでしょう。
ダダっと記事を毎日書くので、変わるよと通知はされていたけれども、今日から変わって、新しいの使おうかと思ったけれど、どうも馴染めなくて、このようにしている次第です。
でも、頑張って新しいエディタの使い方も、覚えなきゃね。
どうやら、カスタムフィールドも、名前:classic-editor-remember 値:classic-editor が追加されるみたいですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。