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この記事は 2018年12月09日 に以下のカテゴリに投稿されました SIM Blog.

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2018年 オリコン顧客満足度調査 通信系『格安SIM』『格安スマホ』『プロバイダ(エリア別)』3ランキング発表

mineo 強し!

って感じでしょうか?

OCN モバイル ONE は落ち目って感じですが、LINE モバイルの大躍進が目立ちますね。

2018年 オリコン顧客満足度調査 通信系『格安SIM』『格安スマホ』『プロバイダ(エリア別)』3ランキング発表
株式会社oricon ME

実際にサービス・プロダクトを利用したことがあるユーザーのみを対象に行う「オリコン顧客満足度調査」を展開する株式会社oricon ME(本社:東京都港区、代表取締役社長:小池恒)は12月3日、顧客満足度の高い『格安SIM』、『格安スマホ』、『プロバイダ』の3ランキングを発表いたしました。

2018年 オリコン顧客満足度調査 通信系『格安SIM』『格安スマホ』『プロバイダ(エリア別)』3ランキング発表

2018年 オリコン顧客満足度調査 通信系『格安SIM』『格安スマホ』『プロバイダ(エリア別)』3ランキング発表

1.『格安SIM』では【mineo】が初の第1位 ⇒https://life.oricon.co.jp/rank-mvno/sim/

格安SIM

格安SIM

今年で5回目の調査となる『格安SIM』は、株式会社ケイ・オプティコムが提供する【mineo】が初の第1位を獲得しました。同社は、設定した8つの評価項目(「加入手続き」「繋がりやすさ」「料金プラン」「初期設定のしやすさ」「保証サービス」「付帯サービス」「サポートサービス」「コストパフォーマンス」)のうち、「加入手続き」「料金プラン」「保証サービス」「サポートサービス」「コストパフォーマンス」の5つの項目でトップとなりました。
2位はLINEモバイル株式会社の【LINE MOBILE】。評価項目別では「初期設定のしやすさ」で1位を獲得しています。また「加入手続き」「繋がりやすさ」「付帯サービス」「コストパフォーマンス」では2位と高評価となっています。
続いて3位にはイオンリテール株式会社の【イオンモバイル】がランクインしています。
なお、機能別ランキングでは「データ通信専用」部門で【楽天モバイル】が、「音声通話機能付き」部門で【mineo】がそれぞれ1位となりました。

『格安SIM』調査概要
回答者数:2,279人 調査企業数:36社
調査期間:2018/8/17~2018/8/27
調査対象者 性別:指定なし 年齢:18歳以上 地域:全国
条件:以下の条件を満たす人を対象とする。
(1) 過去1年以内に、MVNO の公式サイトまたは店舗でSIMカードを新規(他社からの乗り換え含む)で購入し、開通設定を行った人
(2)1ヶ月以上継続して利用している/利用したことがある人
(3)サービス選定に関与した人

2.『格安スマホ』でも【mineo】が首位 ⇒https://life.oricon.co.jp/rank-mvno/sp/

格安スマホ

格安スマホ

今年で4回目の調査となる『格安スマホ』でも、昨年5位から得点を2.3ポイント上げて【mineo】が『格安SIM』に続き首位となりました。同社は設定した9つの評価項目(「加入手続き」「繋がりやすさ」「料金プラン」「初期設定のしやすさ」「保証サービス」「付帯サービス」「サポートサービス」「コストパフォーマンス」「端末のラインナップ」)のうち、「加入手続き」「料金プラン」「サポートサービス」「コストパフォーマンス」の4つの項目で1位を獲得しています。
2位は【イオンモバイル】。評価項目では「保証サービス」で1位となっています。また3位にはビッグローブ株式会社の【BIGLOBEモバイル】がランクインし、評価項目では「端末のラインナップ」で1位を獲得しました。

『格安スマホ』調査概要
回答者数:1,656人 調査企業数:23社
調査期間:2018/8/17~2018/8/27
調査対象者 性別:指定なし 年齢:18歳以上 地域:全国
条件:以下の条件を満たす人を対象とする。
(1) 過去1年以内に、MVNO の公式サイトまたは店舗でSIMカードとSIMフリー端末を新規(他社からの乗り換え含む)で同時購入し、開通設定を行った人
(2)1ヶ月以上継続して利用している/利用したことがある人
(3)サービス選定に関与した人

3.全国9エリア&広域企業別『プロバイダ』ランキング

『プロバイダ』では7つの評価項目(「加入・開通手続き」「通信速度・安定性」「料金プラン」「コストパフォーマンス」「サポートサービス」「付帯サービス」「セキュリティ対策」)を設定し、全国9エリア(北海道/東北/関東/甲信越・北陸/東海/近畿/中国/四国/九州・沖縄)と広域企業(9地域中、5地域以上展開している企業)のランキングを発表しております。⇒https://life.oricon.co.jp/rank_provider/

今回、「広域企業」では【楽天ブロードバンド(楽天コミュニケーションズ)】が首位を獲得。評価項目では「加入・開通手続き」「料金プラン」「コストパフォーマンス」「付帯サービス」の4項目でも1位となりました。また、同社は「甲信越・北陸」でも1位となっています。

「北海道」では【ぷらら(NTTぷらら)】が1位を獲得。評価項目では「サポートサービス」「付帯サービス」「セキュリティ対策」の3つの項目でも1位となりました。また、「東海」「中国」でも1位となり、3エリアで高く評価されている結果となりました。

その他、「東北」では【au one net(KDDI)】、「関東」では【So-net(ソニーネットワークコミュニケーションズ)】、「近畿」では【eo光(ケイ・オプティコム)】、「四国」では【ピカラ(STNet)】、「九州・沖縄」では【BBIQ(QTNet)】が1位を獲得しています。

プロバイダ

プロバイダ

『プロバイダ』調査概要
回答者数:広域21,233人、北海道2,157人、東北2,155人、関東5,908人、甲信越・北陸2,013人、東海3,364人、近畿4,193人、中国1,749人、四国1,001人、九州・沖縄2,935人
調査企業数:広域51社、北海道33社、東北39社、関東65社、甲信越・北陸51社、東海67社、近畿52社、中国50社、四国38社、九州・沖縄45社
調査期間:2018/8/8~2018/8/23、2017/8/17~2017/9/7、2016/9/21~2016/9/28
調査対象者 性別:指定なし 年齢:18歳以上 地域:全国
条件:以下の条件を満たす人を対象とする。
(1) 過去5年以内にプロバイダに新規加入(他社からの契約変更含む)を行った人
(2) 自宅で光回線/CATV回線でインターネットを利用している
(3) 3ヶ月以上継続して利用している
(4) 企業選定に関与した人

以上

このところ、大きな利用料の値下げなどがなく、MVNO は、大手キャリアで疑問視されている、スマートフォンとの抱き合わせ販売をどんどん進めていますね。

スマートフォン自体は、かなり安く買えるようではあるが、安いけれど、月額費用については、2年間の縛り付きとか・・

まぁ、それで良ければよいのでしょうけれど、今までのことが完全に定着してしまっているということなのかな?

これがないと、10万円超えちゃうスマートフォンなんて買えないでしょ?(普通の人は)

最近のスマートフォンは、電池の容量も増えているし、まる3日ほども1度の充電で使えたりもするから、おそらくは電池寿命よりも、OS のアップデートの問題が今後は問題となってきたりするのではないかな?

よく考えて、機種は選ぶ必要があるけれど、高額なものが良いとは限らないですね。


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