DJI からも出てきていますね。
最近小さなジンバルが。
動画をブレなく取るための道具。
自作することもできなくはないけれど、なかなか応答性と使い勝手の良いものは難しいです。
FeiyuYech という会社から出ているものを紹介しますが、なんとウエアラブルジンバルという名前がつけれらていて、小さくてこれまた使いやすそうなんです!
FeiyuTech、GoPro用生活防水対応ウェアラブルジンバル「WG2X」日本発売開始
輸入事業を展開する「株式会社Grow(東京都目黒区)」はハンドジンバルのパイオニア「FeiyuTech」の新製品「WG2X」の取り扱いを開始します。発売日は12/21(金)。
株式会社Grow
ウェアラブルでも全くブレない
WG2Xの特徴は何と言ってもそのコンパクトさ。
わずか238g(バッテリー含む、カメラ含まず)でヘルメットやハーネスにつけていても全く気になりません。
スノーボードやサイクリング等でも重さを気にせず使うことができます。
ジンバルからGoProを操作
新しいWG2XはWi-Fi接続することでジンバル本体からGoProを操作することができます。
グローブや手袋をつけたままGoProを操作しようとすると、どうしても操作しにくく、撮影までのアクセスが悪くなってしまいます。
WG2Xは本体にGoPro操作ボタンを装備。
より撮影したい瞬間を逃しません。
こだわりのデザイン
WG2Xはウェアラブルでなくても使えるよう、デザインにこだわりました。
底面1/4ネジ装備で三脚や延長ポールを接続でき、手で持って使うこともできます。
また、アクションカムの背面モニターが見やすいよう斜めのアーム設計にしており、画面を見ながらジンバルを使うことができます。
【WG2Xの主な特徴】
・IP55の防水性
・1/4ネジ装備でバイクのハンドル、三脚、ヘルメット、車などに装着可能
・GoProHeroシリーズとSessionシリーズ両方に対応
・スマートフォンアプリ「FeiyuON」と連携で拡張機能の使用が可能
・バッテリー2.5時間駆動(バッテリーは内蔵)
・microUSB充電
(給電しながらの動作可能、ただしこの場合の防水性はありません。)
・対応機種:GoProHero4/5/6/7、Hero5Session、これに準ずる130g以内の重さのアクションカム
(Hero3、4に関してはバックパックLCDありの取り付けはできません。)
【販売価格】
26,500円(税別)
【発売日】
12/21(金)
【FeiyuTech公式サイト】
http://www.feiyu-tech.jp/
【販売店舗】(50音順)
・Amazon
・銀一
・ケーズデンキ
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・楽天市場
等
【会社概要】
会社名:株式会社Grow
住所:東京都目黒区大橋1-10-1プリズムタワー207
HP:http://grows.co.jp/
以上
基本 GoPro のオプションということなんだけれど、その互換機であれば、多分大丈夫なのかな?
カメラだけだと、どうしてもスムーズな映像を撮影するのが難しいので、祖国興味ありです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。