そうだよねぇ。
必要!
シリアルモニタ(Adrduino の)開けないものねぇ。
シリアルインターフェースがなければ。
USB Type-C が PC 他で使われているけれど、これしかポートを持ってない PC にシリアルポートをつ開くことができるようにする機器。
ラトックシステムが販売開始するそうです。
USB Type-Cを搭載したUSBシリアルコンバーターを発売
最新のPCやAndroid製品からレガシーデバイスを操作が可能
ラトックシステム株式会社
ラトックシステム株式会社(本社:大阪府大阪市浪速区、代表取締役:岡村周善、以下ラトックシステム)は、Windows PCやAndroid端末のUSB Type-Cポートに、RS-232Cデバイスを接続可能にするシリアルコンバーター「RS-USB60FC」を2019年1月下旬より出荷開始いたします。
RS-USB60FCは、USB Type-C コネクタに接続し、RS-232C機器を使用することができる変換アダプターです。
現在発売中のUSBシリアルコンバーター「REX-USB60F(Standard A)」や「REX-USB60MB(Micro-B)」のコネクタ形状をUSB Cタイプに変更したもので、シリアルデバイスとの接続性や動作実績はそのままに、最新のシリアルコネクターに対応しました。
これにより、接続ホストのOSや、USBポートの形状など、用途に応じて、USB標準A、USB Micro-A、USB Micro-B、USB Type-Cの4つのバリエーションから、最適な製品を選択していただくことが可能です。
RS-USB60FCは、WindowsPCや、ホスト機能に対応したAndroid端末のUSB Type-Cポートへ接続することにより、RS-232C機器が最新の携帯端末で使用可能になります。
デバイスをUSBに接続する際は、パソコンの電源を入れたままデバイスを抜き挿しできるホットプラグが可能です。 また、バスパワーで動作するため外部電源が不要。 通信状態や電源のON/OFFを示すLEDを搭載し、通信テストやデバッグでの使用にも最適です。
Android用のサンプルプログラムとソースファイルをダウンロード提供を予定しており、Android端末を使用したシステムの構築、学習キットとしても最適の製品となっております。
特徴一覧
・USB Type-C ポートにRS-232C 機器が接続可能
・バーコードリーダー・磁気カードリーダー等、RS-232C機器が接続可能
・Android 用サンプルプログラム「簡易ターミナルアプリ」他、各種プログラムを提供
・通信状態がよくわかる通信モニターLED
関連URL
「RS-USB60FC」 製品情報
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb60fc.html
以上
該当される方は良かったですね。
と思うけれど、結構値段がするもんなんだな。
こりゃ従来のポートを持った PC を選んどいたほうが無難か?
って今の所購入する予定はないんだけどね。
一応あるよということは知っておいてもよいだろうと思います。
たったこれだけのことだけれど、通信状態が解る LED が着けられているのは、さすがだと思います。
お!っ流れたとか解るから、便利だよきっと。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。