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この記事は 2019年01月04日 に以下のカテゴリに投稿されました Beacon.

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ひとつのビーコンで最大6種類のデータを送信できる BLE ビーコンをサンワサプライが発売

もうちょっと使われる(普及する)かと思ったけれどね。

その原因は、やっぱりいくつもの仕様に別れてしまったからじゃぁないのかな?

確かに Bluetooth って昔は電気使ったし、BLE になって、だいぶ消費電力は減っているのだけれどね。

でも、こんな機器を使えば、その障壁は越えることができる(かも)。

サンワサプライから、バラバラに分かれてしまった Bluetooth ビーコンの信号を 6種類まで発信できる、装置が販売されました。

 

ひとつのビーコンで最大6種類のデータを送信できるBLEビーコンを発売。
サンワサプライ株式会社

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、ひとつのビーコンで最大6種類のデータを送信できるBLEビーコン「MM-BLEBC3」「MM-BLEBC4」「MM-BLEBC5」を発売しました。

MM-BLEBC3

MM-BLEBC3

MM-BLEBC4

MM-BLEBC4

MM-BLEBC5

MM-BLEBC5

■BLEビーコン(3個セット)
品番:MM-BLEBC3/BLEBC4/BLEBC5
オープン価格
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/MM-BLEBC3_5

MM-BLEBC3/BLEBC4/BLEBC5

MM-BLEBC3/BLEBC4/BLEBC5

「MM-BLEBC3」「MM-BLEBC4」「MM-BLEBC5」はマルチアドバタイズBLEビーコンです。
BLEビーコンとは、Bluetoothを使用して位置情報や加速度・圧力などのデータを発信するハードウェアのことを指します。接触が不要で数メートル離れていてもデータを発信できるため、例えばスマートフォンのアプリを使い、来店された方へのポイント付与やクーポン配布などが自動で行えます。BLEビーコンは、Bluetooth Lower Energy(BLE)という電力消費を極限まで減らす技術を利用しており、電池の消費量が少なく、電池交換なしでも長期間にわたって作動します。そのため実用性が高く、現在では様々な商業キャンペーンに使用されています。

MM-BLEBC3/BLEBC4/BLEBC5

MM-BLEBC3/BLEBC4/BLEBC5

本製品は、iOS向けの「iBeacon」とAndroid OS向けの「Eddystone」の2つの通信規格に対応するBLEビーコンです。両規格に対応することで、ほとんどすべてのスマートフォン・タブレット端末をターゲットにできるようになるので、ビーコンを使ったビジネス展開を考える広告・マネジメント会社、システム開発会社などでの使用に最適です。

最大で6スロットによる同時発信が可能なマルチアドバタイズタイプです。6スロットをすべて異なるデータフォーマットで発信することも可能なので、様々な情報を送りたい場合や設定を変更したい場合などでも多数のビーコンを保有する必要がありません。

送信範囲は1~100m、電波発信のインターバルは100~5000ミリ秒の間を選択できるため、バッテリー消費量などをコントロール可能です。パスワード保護機能、遠隔操作停止モード付きでセキュリティ対策も万全です。

BLEビーコンは3個セットで出荷しております。

MM-BLEBC3

MM-BLEBC3

MM-BLEBC4

MM-BLEBC4

MM-BLEBC5

MM-BLEBC5

スタンダードタイプの「MM-BLEBC3」、大容量バッテリータイプの「MM-BLEBC4」、加速度センサー搭載タイプの「MM-BLEBC5」の3タイプをご用意しています。また、小型サイズの「MM-BLEBC1」、温度・湿度センサー搭載タイプの「MM-BLEBC2」も好評発売中です。

★サンワサプライHP
https://www.sanwa.co.jp/
★youtubeチャンネル
http://sanwa.jp/youtube
★facebookファンページ
https://www.facebook.com/SanwaSupplyJP
★twitter @sanwainfo
https://twitter.com/sanwainfo
★サンワサプライ公式アプリ「サンワガチャ」
http://www.sanwa.co.jp/apps/gacha/index.html

※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。

以上

いあまの段階だと、買い物するのに歩いていても、ほとんどこれらのサービスは活用されていないのが現状なのではないかな?

こうった機器は、高くもないので、何かしらのきっかけがあれば、どんどん使われるようになると思うのに、残念ですね。

駅で電車などの遅延情報を提供するとかもすればよいのに。

 


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