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この記事は 2019年02月18日 に以下のカテゴリに投稿されました 無線.

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受信マニア必携アイテム iOS/Androidアプリ最新版「<検索強化版>周波数帳2019」配信開始

無線もデジタル化されてきて、どうも最近ご無沙汰って感じもする。

分厚い周波数帳を見ながら、周波数を合わせて、希望の通信をきいてみるなんて、ずいぶんやってないなぁ。

眼の前に、受信機は有るんだけどね。

あの分厚い周波数帳も、スマートフォンのアプリになって、検索できるので、希望のものがあれば、見つけるのは簡単になったそうですよ。

受信マニア必携アイテム iOS/Androidアプリ最新版「<検索強化版>周波数帳2019」配信開始
ユーザーの声を反映!新機能「一発!サーチ」搭載で検索性を強化
株式会社ハンズエイド

スマートフォーン向けアプリ開発を行う、株式会社ハンズエイド(本社:東京都港区、代表取締役 小室健)は、2012年から毎年バージョンアップを続けてきたスマホ用アプリのメジャーアップデート版「<検索強化版>周波数帳2019」をiOS版/Android版、同時にリリースいたしました。

<検索強化版>周波数帳2019

<検索強化版>周波数帳2019

iOS版 http://bit.ly/frq2019i
Android版 http://bit.ly/frq2019a
リリース関連素材 : http://bit.ly/frq2019_release

<検索強化版>周波数帳2019のポイント

アプリ起動してすぐに周波数帳情報を入力し検索できる「一発!サーチ」機能
過去にチェックしたことがあるデータがわかる「閲覧済みマーク」機能
書籍コンテンツは最新の2018年度版データにアップデート「航空ショー完全ガイド」「ラジオライフ手帳県別周波数リスト」「ラジオ局別データ」

<検索強化版>周波数帳2019

<検索強化版>周波数帳2019

<検索強化版>周波数帳2019

<検索強化版>周波数帳2019

「周波数帳2019」アプリ 概要
データ提供:株式会社 三才ブックス
アプリ開発/販売:株式会社ハンズエイド
利用可能端末: iOS・Android
公式サイト:http://hands-aid.jp/app/shuhasucho-app
AppStore URL: http://bit.ly/frq2019i(iOS11以降のiPhone/iPad/iPod touch)
Google Play URL:http://bit.ly/frq2019a(Android 6.0以上)
※GPSが内蔵されていない端末では正確な情報は取得できません
価格:有料120円(アプリ内課金で追加データ購入形式)

<検索強化版>周波数帳2019

<検索強化版>周波数帳2019

アプリは購入した時点で、「アマチュア無線レピーター」「ラジオ」「タクシー」の3つのジャンル約20,000件の周波数データが含まれている。残りの全国約14万件分の周波数データは、ユーザーの必要に応じてエリアごとにアプリ内で購入する形式。データは全国を6エリア(840円~1,200円)に分けて販売。全国データ一括購入はサービス価格2,800円。

周波数超アプリとは?
国内で唯一の周波数辞典「周波数帳」をベースに、2012年にスマホ向けアプリとして生まれました。以降、毎年アップデート版がリリースされてきた本アプリは、消防無線から航空、鉄道、船舶無線に至るまで、国内に割り当てられた(受信できた)無線局の周波数データ14万件を収録し、官公庁や業務無線局などの“無線のプロ”にも幅広く利用されています。※ 2012年版~2018年版はAppStoreの辞書/辞典カテゴリにおいて常に上位にランキングされてきました。

「周波数帳2018」を現在利用されている方は引き続きご利用いただけます。
「周波数帳2018」のアプリは2018年も引き続きご利用いただけますが、データのアップデート期間は2019年12月までとなります。2019年12月以降のアップデートをご希望されるユーザーの方々には新しくリリースいたしました「周波数帳2019」の新規購入をお願いいたします。(2018版で購入されたデータパックは引き継ぐことができませんのでご注意ください)
周波数帳は30年以上に渡って、『ラジオライフ』に周波数情報を提供していただいた読者さんによって成り立ってます。受信という趣味をより深く楽しむためにも、周波数帳の編集活動へのご理解と支援を願いします。引き続き、周波数帳をより使いやすく、無線の新しい楽しみ方をご提案していく所存です。よろしくお願いいたします。
ラジオライフ編集部
開発・販売 株式会社ハンズエイド

以上

確かに使いやすい検索機能が装備されたのは、喜ばしいことなのだろうけれど、これ、無線機とリンクできれば良いのにねぇ。

見つけた周波数を、どかっとリンクした無線機に送って、その周波数が聞ける!っなんてなったら、只者ではないと思うよ。

電子書籍に検索機能がついたものとは全く違うものになると思う。

それから、今の無線はおそらくは聞きたいものがすべて聴ける事はないと思ったほうが良い。

知ってる人は知っているけれど、デジタル化されスクランブルがかけられて、電波は受信できるものの、何を言ってるかわからない。

まともに聞くことができるのは、航空無線ぐらいだから。

昔は、警察無線も消防無線も、電話の通話も聞くことができちゃったのだけれど、法律で守られているとはいえ、これでは問題だものねぇ。


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