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この記事は 2019年02月21日 に以下のカテゴリに投稿されました プログラミング学習.

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「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」を SB C&S が発売

小さすぎるぐらいだけれど、お勉強するならこれで十分。

他国では、子どもに無償で配布したとのことですが、日本もこれぐらいやらないかなぁとかも思うけれど。

最初はこういったセットを購入して、始めるのが良いかもしれませんね。

専門家と共同開発した家庭学習用オリジナル教材などをセットにした「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」を発売
SB C&S株式会社

SB C&S株式会社(旧社名:ソフトバンク コマース&サービス株式会社)は、手のひらサイズのプログラミング学習用のコンピューターボード「micro:bit(マイクロビット)」に、家庭学習用のオリジナル教材と機能を拡張できる便利なアイテムをセットにした「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」を、「SoftBank SELECTIONオンラインショップ」( https://www.softbankselection.jp/cart/top.aspx?cid=pr-190215-top)で2019年2月22日に発売します。そのほか、家電量販店やAmazonでも販売します。なお、SoftBank SELECTION オンラインショップでは、本日から予約の受け付けを開始します。

micro:bit本体

micro:bit本体

「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」

「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」

micro:bitは、教育用のコンピューターボードで、誰でも直感的にプログラミングを学べる教材として、英国では小学校5~6年生全員に無償配布されるなど世界40カ国で活用されています。本体にLEDや磁気センサーなどを搭載しているため、パソコンで作成したプログラミングを実際にmicro:bitで確認することができます。また、センサーの追加や外部装置との接続により機能を拡張することができ、より高度で複雑なプログラミングを行うこともできます。

「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」は、2020年の小学校でのプログラミング教育必修化に向けて、micro:bit本体とロボット教育学の第一人者である相模女子大学小学部の川原田 康文副校長と共同開発した、家庭で学べるmicro:bit専用の教材をセットにした商品です。プログラミング学習の経験がない保護者でも、教材に沿って簡単に子供に教えることができ、学習効果を高めることができます。教材はレッスン1からレッスン6までの6段階で構成されており、「micro:bit はじめてセット」はmicro:bitに搭載されている機能を活用して学習を行うレッスン4まで対応し、「micro:bit アドバンスセット」は付属のアイテムで機能を拡張し、さらに学習領域を広げるレッスン6までのすべての内容に対応しています。

なお、ソフトバンク株式会社はCSR活動として、「Pepper 社会貢献プログラム」および「Pepper 社会貢献プログラム2」に参加中の全国100校以上の小中学校を対象に2019年4月から実施予定の「IoTチャレンジ」において、「micro:bit はじめてセット」と「micro:bit アドバンスセット」の内容をもとにした、教員向け教材を無償で提供します。「IoTチャレンジ」は、人型ロボット「Pepper」と「micro:bit」やセンサーがインターネットを介して連携することにより、単体のプログラミング教材では成し得なかった、より創造的なプログラミング学習を実現し、次世代の人材育成に貢献することを目指します。

製品情報

製品情報

製品情報

販売価格
「micro:bit はじめてセット」 4,980円
https://www.softbankselection.jp/cart/ProductDetail.aspx?sku=9760056677267&cid=pr-190215-microbitset-1

「micro:bit アドバンスセット」 6,980円
https://www.softbankselection.jp/cart/ProductDetail.aspx?sku=9760056677274&cid=pr-190215-microbitset-2
※ SoftBank SELECTION オンラインショップ販売価格(税込み)

取り扱い販売店
ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機 ※一部店舗を除く

※2019年1月1日より、ソフトバンク コマース&サービス株式会社は「SB C&S株式会社」へ社名を変更しました。

※「Pepper 社会貢献プログラム」はソフトバンクグループ株式会社が2017年4月からプログラミング教育や社会貢献に活用してもらうことを目的に、人型ロボット「Pepper」を3年間自治体および非営利団体に貸し出すプログラムです。希望する自治体が管轄する公立小中学校において3年間「Pepper」を活用したプログラミング授業を実施してもらう「スクールチャレンジ」と、「Pepper」を活用した社会貢献につながる取り組みを提案した非営利団体に、3年間その取り組みを実行してもらう「ソーシャルチャレンジ」の2つに分かれています。また、2018年4月からは、ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンクロボティクス株式会社が、全国の希望する小学校、中学校、高等学校などに「Pepper」を3年間貸し出すプログラム「Pepper 社会貢献プログラム2」を開始しました。

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

以上

上記のようにいろいろ有るのですねぇ。

親御さんも大変だとは思いますが、セットになっているものを購入すれば、それで(あるていどは)済むのかもしれませんが、知識があれば、必要な部材を一つづつ一緒に考えながら進めるのも良いのかも。

でも、Arduino だと、難しいかもしれないけれど、もう少しお安く済むような気もするけどな?

来年から始まるプログラミング教育とかに、どんな教材が使われるのでしょうねぇ?

これは必ずそうしてほしいのだけれど、国際的に通用する教材を使ってほしいなぁと思う。

もうあの悪夢(PC98)は、絶対に繰り返してほしくない。(ハードウエア的には)

98で動かないのなら、出さないでくださいとかのたまわったお方は、戦犯ですね~。


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