こういったことって、まずは知ることから始まると思うんだ。
ただ、そのためには、機材の購入を検討したり、機材を取り付けるための作業をしたりと、けっこう大変なこともある。(経済的にもね)
ただ、この機器は、違う。
すごいとおもうよ。
家庭にあるコンセントに差し込むだけで、宅内の消費電力や発電力(ソーラー等がある場合だね)がわかる装置。
価格も2~3万円とお手頃。
モニターは、スマートフォン等でできるんだって。
スマートエネルギーハブ「Nature Remo E」を発表
エネルギーを自給自足できる社会の実現のための安価で汎用性の高いHEMSコントローラ
Nature Japan株式会社
Nature Japan 株式会社(代表取締役:塩出晴海 所在地:東京都渋谷区)は、太陽光発電システム、蓄電システム、スマートメーター等のECHONET Lite対応機器をインターネットに繋いでスマート化するスマートエネルギーハブ「Nature Remo E (ネイチャー リモ イー)」を発表します。正式発売は2019年夏頃を予定しています。
公式サイト https://nature.global/nature-remo-e
イメージ動画 https://youtu.be/7tyAO8pgy4U
近年、自家用の太陽光発電システムや電気自動車の普及が加速化しており、大規模発電の代替となる分散型電源として期待されています。当社のビジョンは、インターネットとセンサー技術を活用し、分散型で再生可能な電源を普及させ、エネルギーを自給自足出来る未来を創造することです。本製品は、当社がこれまで生活インフラであるスマートリモコン「Nature Remo」で培ってきたの技術・実績をもとに開発した、安価で汎用性の高いHome Energy Management Sysytem(HEMS)を実現します。
【Nature Remo Eの特徴】
■エネルギーマネージメントを手軽に実現
Nature Remo Eは、これまで敷居の高かった家庭のエネルギーマネージメントを手軽に導入できるデバイスです。様々なメーカーの蓄電システム、太陽光発電システムに対応し、電力使用の最適化をサポートします。
■簡単に操作できるアプリ
Nature Remoアプリで、ご家庭の蓄電システムをコントロールしたり、電力の消費状況や太陽光発電システムの発電状況をリアルタイムに知ることができます(外出先からも操作可能)。また、発電量や売電量、買電状況をグラフで確認することができます。
【Nature Remo E 製品概要】
発売時期:2019年夏頃(予定)
定価:2〜3万円(予定)
対応製品:太陽光発電システム、蓄電システム、スマートーメータ等のECHONET Lite対応機器
通信規格:Wi-SUN、BLE、Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz)
対応OS: iOS 10.0以上、Android 5.0以上
【Nature Japan 株式会社 について】
会社名:Nature Japan 株式会社(ネイチャー ジャパン カブシキガイシャ)
代表取締役:塩出 晴海(しおで はるうみ)
事業概要:Nature Remoシリーズの企画、開発、製造、販売及び同製品を活用した電力事業
【このリリースに関する問い合わせ先】
Nature Japan 株式会社 pr@nature.global
以上
既に終了してしまった、国際スマートグリッドEXPOで、製品を見ることができたそうなのだけれど、残念だった。
何かしらの他の装置が必要だと思う(センサー等)、なかなか便利そうな製品ですね。
それとも、スマートメーターから、出てくるデータを使っているということなのかな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。