テレビを見ていると、時々、海外(米国が多い)の警察官が身につけたカメラの映像を見るようになった。
そんなカメラだと思うのだけれど、驚きの全方向(360°)撮影が可能な製品です。
LINKFLOW社とウェアラブルカメラの販売代理店契約を締結、世界初360度撮影の業務用ウェアラブルカメラ“FITT360 SECURITY”を発売
キヤノンMJ
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、LINKFLOW(リンクフロー)社(LINKFLOW CO., LTD、本社:韓国、CEO:Kevin Kim)との間で、同社製品の日本国内における販売代理店契約を締結しました。同社製の世界初※の360度撮影可能な業務用ウェアラブルカメラ“LINKFLOW FITT360 SECURITY”を2019年6月中旬より発売します。
近年、世界的スポーツイベントを控え、特に公共インフラ・警備業界を中心に防犯対策の需要が高まっており、ネットワークカメラの設置台数が増加しています。一方、ネットワークカメラは壁や天井などに固定して使用するため、映像に死角が発生する課題があります。また、警備業界では多くの人手を必要としており、映像を活用した警備の強化・効率化が求められています。
“LINKFLOW FITT360 SECURITY”は、360度撮影可能な首かけ型の業務用ウェアラブルカメラです。装着者の周囲の映像を撮影することで、固定式のネットワークカメラで発生する死角を補完することができます。1台に搭載された4つのカメラにより、装着者の前方、背後、横の映像の記録が可能です。身体の中で揺れの少ない首周りに着用することで、振動の少ない安定した映像を撮影できます。Wi-FiやLTEで映像を伝送することで、警備・公安などの現場の状況を本部にリアルタイムで共有し、事件・事故発生時の迅速な対応や、作業支援を実現します。さらに、キヤノンMJの映像管理基盤であるビデオ管理ソフトウエア「XProtect®」と連携でき、ネットワークカメラやさまざまなシステムと連携した統合的な映像管理が可能です。
キヤノンMJは、「XProtect®」と「XProtect®」に連携するハードウエアやシステムの販売を強化しています。今後もキヤノン製のハードウエアに加え、海外製の優れたハードウエアやシステムを国内で積極的に展開することにより、入力(ネットワークカメラ、ウェアラブルカメラ)、録画(XProtect®)、映像解析システムをワンストップで提供し、国内市場のニーズに応えていきます。
3月5日から8日まで、東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2019」のキヤノンブースにて、本製品を展示する予定です。
※ 業務用首かけ型ウェアラブルカメラにおいて。2019年3月4日時点。(LINKFLOW社調べ)
● ニュースリリース
https://canon.jp/newsrelease/2019-03/pr-linkflow.html
● ネットワークカメラ
https://cweb.canon.jp/webview/
● LINKFLOW FITT360 SECURITY
https://cweb.canon.jp/webview/lineup/linkflow/fitt360sec/index.html
以上
防犯にももちろん使えるとは思うが、お遊びでも、なかなか楽しい映像が取れそうに思うよね。
しかしまぁ最近は、犯罪関係のニュースを見ると、必ず防犯カメラの映像が・・とかよく聞くようになっているけれど、これ、追いかけるのって人手を使ってやっているのかなぁ。
映像を集めることも、効率を上げる必要があるだろうけれど、これ、ソフトウエアで追跡できるように早くなると良いのにね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。