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この記事は 2019年03月25日 に以下のカテゴリに投稿されました Internet.

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【TesTee×MMD Lab共同調査】中高生男女対象、フェイクニュースに関する意識調査を実施

今読んでいる本の中にも記述があった。

Wikipedia ってすごく便利だし、昔でいうと、百科事典ってことになるんだろうけれど、様々な人が書き残しているだけあって、不足している情報も多いのであるとの記述を読んだ。

まぁ、たしかにそうなのだろうけれど、今やネットなしなんてことは考えられないけれど、すべてを信用するというのは、やめたほうが良いよ~

Wikipedia は別にフェイクという訳ではないけれど、世の中沢山の情報が溢れてしまって、その中には、そんなニュースもあるわけだからね。

そんなフェイクニュースに関する調査結果です。

【TesTee×MMD Lab共同調査】中高生男女対象、フェイクニュースに関する意識調査を実施
〜フェイクニュースに「騙されたことがある」と回答した中高生のうち61.0%がフェイクニュースを拡散してしまった経験があると回答〜
株式会社テスティー

株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江優希、以下テスティー)はMMDLabo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉本浩司、以下MMDLabo)が運営するMMD研究所(https://mmdlabo.jp/)と共同調査を行いました。今回は、12歳から18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女1,248人を対象に2019年2月5日~2019年2月10日の期間で「中高生のフェイクニュースに関する意識調査」を実施いたしました。

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

■記事URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1782.html

<TOPICS(一部抜粋)>
■84.6%の中高生が「フェイクニュース」の存在を認知している。認知率が最も高かったのは男子高校生。
■フェイクニュースに「騙されたことがある」中高生は26.3%。騙された経験者のうち、61.0%がフェイクニュースを拡散してしまった経験があることが判明。
■中高生のうち、「フェイクニュースを見破る自信がある」のは47.0%、女子高校生の70.9%は「見破る自信がない」と回答。

〈調査概要〉
■84.6%の中高生が「フェイクニュース」の存在を認知している。認知率が最も高かったのは男子高校生。
スマートフォンを所有する12歳~18歳の中学生、高校生の男女1,248人を対象に「フェイクニュース」という言葉を知っているか聞いたところ、「知っている」「聞いたことがある」と回答したのは84.6%で、「知らない」と回答したのは15.4%となりました。さらに、最も認知度が高かったのは男子高校生(n=302)で、最も認知度が低かったのは女子高校生(n=327)となりました。

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

■フェイクニュースに「騙されたことがある」中高生は26.3%。騙された経験者のうち、61.0%がフェイクニュースを拡散してしまった経験があることが判明。

続いて、フェイクニュースを見たことがあると回答した人(n=537)を対象に騙された経験があるか聞いたところ、「騙されたことがある」のは26.3%、「騙されたことはない」のは73.7%となり、7割以上が騙されたことがないという結果になりました。
騙された経験があると回答した人(n=141)に、フェイクニュースの拡散経験を聞くと、「RTやイイネなどをして拡散してしまったことがある」、「SNSで拡散はしなかったが、友人や家族に話してしまったことがある」と回答した人は61.0%となり、約6割がフェイクニュースを拡散してしまった経験があることが判明しました。

フェイクニュースを見たことがあると回答した人に、実際にどんなものを見たことがあるかを尋ねたところ、
・映画館で玉ねぎエキスで泣かせるというニュース(15歳・男子中学生)
・芸能人の熱愛報道(15歳・女子中学生)
・架空のうどん店が架空の大学に対して注意したニュース(16歳・男子高校生)
・水族館のマグロがカメラのフラッシュのせいで死んでしまったというニュース(18歳・女子高校生)
など、騙されてしまったフェイクニュースが挙がりました。

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

■中高生のうち、「フェイクニュースを見破る自信がある」のは47.0%、女子高校生の70.9%は「見破る自信がない」と回答。

最後に、今後フェイクニュースを見破れる自信があるかどうか聞いてみると、見破る自信があると回答したのは「自信がある」、「やや自信がある」を合わせて47.0%、見破る自信がないと回答したのは「自信がない」、「やや自信がない」を合わせて53.0%となり、半数を超える中高生がフェイクニュースを見破る自信がないという結果になりました。

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

フェイクニュースに関する意識調査

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

本調査データの詳細、およびダウンロードは以下のページにてご確認いただけます。(無料)
記事URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1782.html

〈MMD Labo記事内TOPICS〉
■フェイクニュースは84.6%が認知している 認知率とフェイクニュースを見た経験が最も高かったのは男子高校生
■フェイクニュースに騙された経験、「騙されたことがある」のは26.3%、「騙されたことはない」のは73.7% 騙された経験者のうち、61.0%がフェイクニュースを拡散してしまった
■フェイクニュースを見破れるかどうか、見破る自信があるのは47.0% 女子高校生は70.9%が「見破る自信がない」

〈調査概要〉
「2019年3月 中高生のフェイクニュースに関する意識調査」
・調査期間:2019年2月5日~2019年2月10日
・有効回答:1,248人
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:12歳から18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女
・設問数 :10問

【TesTee(テスティー)会社概要】
テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリにて豊富なスマホユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにリサーチ事業を展開しています。テスティーでは、年々拡大するネットリサーチ市場において掲げられている「若年層不足」や「スマートフォン対応への遅れ」といった業界課題の解決に向けて、自社の強みを活かしたネットリサーチ市場のさらなる拡大に挑戦してまいります。
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-1 リーラック第一ビル 7F
■設立  :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容:スマートフォンアンケートアプリ「Powl(ポール)」の開発・運営
チャットツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・提供
「テスティーリサーチ」の運営 若年層調査:https://www.testee.co/research/
アプリ調査:https://www.testee.co/app-research/

【MMD Labo会社概要】
会社名 :MMD Labo株式会社
所在地 :東京都港区港南スターゼン品川ビル2階
設立  :2013年6月
代表者 :代表取締役社長 吉本 浩司
事業内容:マーケティングリサーチ、コンテンツマーケティング、各種コンサルティング

※TesTeeは株式会社テスティーの登録商標です。
※その他すべての商標は各々の所有者の商標または登録商標です。

以上

実はこういった事は、昔からあったんだな。

デマ。

っと呼んでいた。

これに引っかかると、多くの人がそれを信じて動くから、悲惨な事件につながったこともあるわけだね。

笑える話なら、まだマシかも知れないけれど、いろいろな情報源があるけれど、自分の考えを信じて動くことも重要かもね。

インターネットだと拡散するスピードが恐ろしく早いから、これも問題なわけだ。


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