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この記事は 2019年03月27日 に以下のカテゴリに投稿されました Internet.

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スマートフォンで不快感を抱くのは「バナー広告より、動画広告」

まぁ、そうかもね。

モバイルだとデータ通信量も増えちゃうものね。

でも、テレビと一緒で、情報を得るためには、ある程度の我慢も必要かも。

そういう意味では、テレビのコマーシャルは、ある地位を確立しているとも言えるのだろうなぁ。

スマートフォンで不快感を抱くのは「バナー広告より、動画広告」
『動画&動画広告 月次定点調査(2019年1月度)』
株式会社ジャストシステム

~「レシピ動画アプリ」利用率トップは「クラシル」~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『動画&動画広告 月次定点調査(2019年1月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全68ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。

スマートフォンで不快感を抱くのは「バナー広告より、動画広告」

スマートフォンで不快感を抱くのは「バナー広告より、動画広告」

【調査結果の概要】

■スマートフォンで不快感を抱くのは「バナー広告より、動画広告」
1月にスマートフォンで「バナー広告(静止画の広告)」と「動画広告」の両方を見掛けた人のうち、「動画広告より、バナー広告に不快感を持った」人は10.9%、「どちらも同じくらい不快だった」人は31.9%、「バナー広告より、動画広告に不快感を持った」人は18.7%でした。「どちらも特に何も感じなかった」人も36.8%いる一方で、「バナー広告」より「動画広告」に対して不快感を持つ人の方が多いことがわかりました。

■「バナー広告」のエンゲージメント率は、「動画コンテンツ視聴前後の動画広告」よりも高い
スマートフォンで見掛けた広告の中で、「何らかの態度変容(エンゲージメント)につながった」と答えた人の割合※1が最も高かったのは、「SNSなどのタイムラインに表示される動画広告」(32.3%)でした。「動画コンテンツ視聴前に表示される動画広告」の場合は25.0%、「動画コンテンツ視聴後に表示される動画広告」は26.0%、「バナー広告(静止画の広告)」は29.6%でした。「動画コンテンツ視聴前後に表示される動画広告」よりも、「バナー広告」の方がエンゲージメント率が高いことがわかりました。
※1 「購買やクリックなど何らかの行動につながった」「内容に興味を持った」の合計。

■レシピ動画アプリの利用率トップは「クラシル」
レシピ動画アプリを利用している人に、利用中のアプリを聞いたところ、「クラシル」が最も多く(50.0%)、次いで「DELISH KITCHEN」(45.6%)、「cookpadTV」(35.3%)でした。「クラシル」は2018年1月度調査(48.0%)と比べて2ポイント伸長し、2019年1月度調査では最も利用されているレシピ動画アプリとなりました。

■10代の4割以上が「動画編集アプリ」を利用中
スマートフォンで撮影した動画にフィルタの適用やシーンの切り取りなどといった編集が行える「動画編集アプリ」を利用している人は17.3%でした。年代別に見てみると、10代(45.3%)、20代(30.1%)、30代(14.6%)、40代(9.6%)、50代(7.0%)、60代(5.1%)と、特に10代、20代における利用率の高さが目立ちました。
※「頻繁に利用する」「ときどき利用する」の合計。

以上

広告にもよると思うのだけれど?

そりゃぁ、自分に関連があったり、興味があることであれば、そんなに邪魔なんて言われることもないのだろうけれど、ターゲッティングが間違っているのかも?

広告を出稿する方にも問題があると思うね。

面白ければ、黙って見られるのだろうし。

カイゼンが必要なのかも。


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