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この記事は 2019年04月21日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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『位置情報トラッキングでつくる IoT ビジネス』発行 – 見守り、交通支援、防犯など多様な産業分野で活用される位置情報技術

どんどん進んでいますね。

IoT。

どんな形で使われているかをまとめたレポートです。

位置情報だけでも、これだけのことができる。

すごいです。

人とモノとデータをつなぐ新世代のビジネスをレポート『位置情報トラッキングでつくるIoTビジネス』発行 見守り、交通支援、防犯など多様な産業分野で活用される位置情報技術
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『位置情報トラッキングでつくるIoTビジネス』(著者:片岡義明)を発行いたします。

『位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844396956

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

著者:片岡義明
小売希望価格:電子書籍版 1,600円(税別)/印刷書籍版 1,800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文130ページ
ISBN:978-4-8443-9695-6
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
モノや人の位置情報をリアルタイムに追跡する「位置情報トラッキング」の技術により、ユニークで役に立つサービスが続々と登場しています。本書は地図や位置情報を中心に取材する著者が、多様な産業分野で実際に提供されているサービスについて、提供企業や開発者を取材し、そのコンセプトから技術、利用の現状や今後の可能性までレポートしています。
また、準天頂衛星「みちびき」によって精度の上がった測位技術や、測位した位置情報を送信するLPWAなど、背景となる技術トレンドや最新デバイスも解説しており、位置情報を活用したIoTの導入、データ流通ビジネスの企画を検討している人には必読の書です。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

現場写真を交えてサービスをわかりやすく解説

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

新世代のIoTサービスが具体的にわかる

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

測位の精度を向上させた準天頂衛星「みちびき」の話も掲載

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

位置情報トラッキングをつくるIoTビジネス

<<目次>>
第1章 位置情報を追跡すると、こんなことができる
モノを見守る
「AlterLock」―――サイクリストのこだわりを具現化したSigfox対応の防犯デバイス
「TranSeeker」―――物流パレットの位置情報を把握してレンタル品を回収
「KOMTRAX」―――多発する建機の盗難にGPSトラッカーの搭載で対抗
「MAMORIO」―――駅の遺失物センターにIoT ゲートウェイを設置して紛失物を検知
人を見守る
「TREK TRACK」―――LoRa 対応のGPS トラッカーで山岳地の遭難を防止
「ココセコム」―――全国約2800 カ所の拠点から緊急対処員が現場へ急行
「新PIT システム」―――警察官の居場所をスマホ&スマートウォッチでリアルタイムに共有
「Coaido119」―――人が突然倒れて動かないとき、付近の救命資格者に一斉連絡
移動を追う
「MOV」―――位置情報の可視化が実現した運賃無料の“0 円タクシー”
「ハコブリッジ」―――配送を依頼したい荷主と配送車両を結ぶマッチングサービス
「交通安全分析サービス」―――移動軌跡をリアルタイムに分析して交通違反を自動的に判定
「除雪車位置情報把握システム」―――GPS トラッカーとIoT 向けSIM の組み合わせで除雪業務を効率化
第2 章 位置情報を追跡するための技術とデバイス
測位技術
GNSS(全地球衛星測位システム)
準天頂衛星「みちびき」の高精度測位
屋内測位
通信技術
3G/4G(LTE)
LPWA
衛星通信
位置情報トラッキングを実現する注目の最新デバイス
FB2003
BL-02
SPOT GEN3
第3章 動態管理サービス/ソリューションガイド
「doco ですcar NEXT」―――安全運転支援サービスも利用可能なドコモの動態管理
「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」―――大型車にも対応する充実したカーナビ機能がドライバーに人気
「iField」―――位置情報付きの作業指示など便利機能が満載、屋内測位にも対応可能
「いつもNAVI 動態管理サービス」「テレマティクスサービス」―――アプリを入れるだけで使用可能、新ナビ基盤も提供開始
「Cariot」―――Salesforce を使って車両やドライバーの各種情報を一元管理
「ugomeki」―――初期費用なしで1 ユーザーから使用開始できるシンプルさが魅力
「Bus Catch」―――中小規模の送迎ニーズに応える充実機能のバスロケサービス

<<著者紹介>>
片岡義明
フリーランスライター。特に地図や位置情報に関することを中心テーマとして取り組んでおり、インターネットの地図サイトから測位システム、ナビゲーションデバイス、法人向け地図ソリューション、紙地図、オープンデータなど幅広い地図・位置情報関連トピックを追っている。測量士。インプレスR&Dから著書『こんなにスゴイ!地図作りの現場』、共著書『位置情報ビッグデータ』、『アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう』が発売中。

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。

【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

IoT という、言葉が出てきて、このところ脚光を浴びているように見えるけれども、実はこういったビジネス用途での利用は、かなり前から行われているのですね。

GPS(位置情報)は、携帯電話の頃から、精度やスピードはともかく、個人でも持つことができているわけだし、得たデータから、場所を割り出すなんてことも、ずいぶん前から行われて入る。

ココセコムなんて、ずいぶんと歴史が長いのではないかな?

その頃から比べると、みちびきが導入され、LoRa に対応されで、精度もスピードも格段に向上している。


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