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この記事は 2019年04月24日 に以下のカテゴリに投稿されました E コマース.

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世界の小売業ランキング2019 – ウォルマートが不動のトップ、アマゾン4位、日本企業はイオンが13位

トップ250位までだと、結構日本企業も入っているのですよ。

イオンを筆頭に、セブン、ファーストリティング、ヤマダ電機などがね。

でも、もう長いこと、世界トップの座はウォルマート。

なんだかんだ言ってすごいんだねぇ。

世界の小売業ランキング2019
Amazon.comが初のトップ5入りで4位にランクイン。Walmartは21年以上連続で1位に。日本企業はトップ250に31社がランクインし、最上位は13位のイオン
デロイト トーマツ グループ

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区 代表執行役社長:宋修永)は、今年で調査開始から22回目を迎えるGlobal Powers of Retailingの最新版を日本語訳したレポート「世界の小売業ランキング2019」を発表しました。本レポートは、全世界の小売企業から2017年度(2018年6月までを期末とする事業年度)の売上高上位250社をランキングにまとめ、地域、セクター、チャネルごとに分析しているほか、小売業における最新のトピックスをまとめています。
今回の調査結果として、上位250社の総小売売上高合計は4兆5,300億米ドル(前年度は4兆4,100億米ドル)、平均小売売上高は181億米ドル(前年度は176億米ドル)、2011~2016年度における小売売上高の年平均成長率は3.3%となりました。今年度、トップ5の顔ぶれが3年ぶりに変動し、Amazon.comが4位にランクイン、初のトップ5入りとなりました。なおWalmartは21年以上連続で1位にランクインしています。

今回、日本企業でトップ250入りした企業数は昨年より1社減の31社で、最上位は13位にランクインしたイオン株式会社です。また今回、株式会社大創産業が初のトップ250入りを果たしています。

250社のランキング詳細や急成長小売企業50社の一覧、地域別の動向、商品セクター別の動向などについては以下リンク先よりレポートをご覧ください
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/consumer-business/articles/dis/gpr2019.html

上位10社の小売企業

上位10社の小売企業

上位250社にランクインした日本の企業31社

上位250社にランクインした日本の企業31社

以上

もう特区の昔に、上位5社以内に入っているだろうと想像していた、アマゾンが、今回初の4位となって、上位5社に入ったと。

まだまだ上はいるんだねぇと思うのと、昔は、小売企業なんてなくなる!なんて騒いでいたのが嘘のように、お店も元気に活動している模様に見える。

でも、e コマースが、弱小店舗等に与える影響は、大きいんだろうなぁ。

店舗の形態も変わってきて、すでに個人経営の店舗はどんどん減ってきていて、モールに入っているような、系列店ばかりになってきているものね。

ただ、モールも工夫する必要があるんだろなぁ。

出かけると、どこも同じような感じで、あまり楽しさを感じないもの。

何となく感じることは、新規出店よりも、モールから退店してしまた空白のスペースのほうが目立つ感じがするのは気になるなぁ。


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