こういうことって、昔からできたの?
長いこと使ったレコード針や、取り扱い方法を誤って折ってしまったレコード針の修復。
少し前までは、捨てるに捨てられず、手元にあったけど・・
治せるとは驚き!
壊れたレコード針を匠の技で再生。 JICO「レコード針修理サービス」が4月25日より予約受付再開!
日本精機宝石工業株式会社
レコード針の老舗企業、日本精機宝石工業株式会社(JICO)が永年に亘って培ったレコード針一貫製造の技術を駆使して、再生させる有料サービス「レコード針修理サービス」の新規の予約受付を4月25日より再開いたします。
予約が殺到していたことを受け、一時受付を中断しておりましたが、新体制、新価格でリニューアルいたします。
JICO「レコード針修理サービス」における「再生」とは、あくまで弊社の基準にそって行われるもので、音質の復元や向上を目的としたものではございません。
本サービスの適用範囲は弊社製のみにならず、他社製であっても対応パーツがあれば行わせて頂きます。
なお、本サービスは、特約店等を介さず弊社がインターネットを経由して直接、個人のお客様に対してのみ行われるものです。
修理価格や修理の流れなどは、弊社ウェブショップ(https://jico.online)より、ご確認ください。
日本精機宝石工業株式会社(JICO)とは
私たちは、和服用の縫い針を京都という一大消費地に卸す針工場として、兵庫県北の港町浜坂に誕生しました。1967年よりレコード針を作り始めて現在も当時と変わらない国産手作りの生産を続けています。2200種類のレコード針を一個のご注文からお届けします。お父様やお祖父様から引き継いだレコードプレーヤーの針。JICOならご用意できます。あなたの針きっとあります。
【お問い合わせ先】 日本精機宝石工業株式会社 東京支店
フリーダイヤル 0120-579-010 / メールアドレス inquiry@jico.co.jp
受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:30(土日祝日除く)
公式WEB Shop:https://jico.online
以上
レコードを聞く人が(再燃)最近増えてきているらしい。
あの音の楽しさを知っている人は、やっぱりもう一度聞いてみたいのだろうね。
カートリッジによって音も全く変わってくるし、その先につくのがレコード針というものだが、すでに手に入らないものも多いハズ。
そんなカートリッジが、匠の技で修復されたレコード針で、また使えるようになるとは、これは嬉しいお話ですね。
費用は、お高いのかな?
と確認してみたましたところ、お高いでありました。
でも、あの音をもう一度聞けると思っちゃったら、行っちゃうでしょうねぇ。
再開と書いてあるので、以前からサービスはあったんですね。(知らなかった)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。