このカメラ、野生動物等を撮影するために、テレビの番組などでも使用されているみたい。
何度かみたことが有って、なかなか面白そうなカメラだなぁと思って、見ていた。
なんと、サンワサプライから販売開始。
実売価格を見ると、なかなかお手頃なお値段なのが嬉しい。
暗闇でも撮影できる、配線いらずで手軽な小型セキュリティカメラを発売。
サンワサプライ株式会社
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、乾電池稼動で設置しやすく、赤外線LED搭載で暗視撮影可能な小型セキュリティカメラ「CMS-SC01GY」を発売しました。
■セキュリティカメラ
品番:CMS-SC01GY
標準価格:¥20,304(税抜き ¥18,800)
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/CMS-SC01GY
「CMS-SC01GY」は、手軽に設置できる暗視撮影対応の小型セキュリティカメラです。
夜間光らない940nmの赤外線LEDを搭載しており、暗闇の中でも撮影ができます。搭載されている人感センサーで動きや温度の変化を検知し、最大20m先にある動く物体を捉えて自動で撮影します。電池の消耗を抑えながら長時間稼動させることができるので、防犯や野生動物の観察などに最適です。夜間モードと昼間モードはセンサーで自動的に切り替わるので、煩わしい操作は必要ありません。
小型かつ、乾電池で稼動するので簡単に設置可能です。コンセントを使わず配線がいらないため、軒先や駐車場などの電力が確保できない場所でも使用できます。また、IP54防水・防塵規格をクリアーしており、雨の中でも使用できるので屋外での設置に適しています。省電力設定なので、スタンバイモードで最大12ヶ月待機することができます。
タイムラプス撮影(インターバル動画撮影)に対応しており、植物や動物の定点観察にも適しています。
撮影した画像や動画はmicroSDに保存され、本体内蔵の液晶モニターでその場で確認することができます。付属のケーブルでテレビやパソコンへ出力して確認することも可能です。
最大解像度は動画で1920×1080、静止画で4000×3000です。本体の大きさはW96×D73×H136mmの小型サイズです。
柱や壁に取り付ける用の固定用ベルトや、壁取り付け用の部品セットなどを付属しております。
★サンワサプライHP
https://www.sanwa.co.jp/
★youtubeチャンネル
http://sanwa.jp/youtube
★facebookファンページ
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★サンワサプライ公式アプリ「サンワガチャ」
http://www.sanwa.co.jp/apps/gacha/index.html
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。
以上
田舎に住んでいるものだから、時々あるんだ。
この仕業は誰だ?
みたいなことが。
おそらくは、ハクビシンだと思うのだけれど、時々ウロウロしているみたい。
たぬきかも?
なんて時には、最適なカメラでしょうね。
もちろんセキュリティカメラとしても良いけれど、電池なので何かしら運用方法を考えないと。
録画された画像を回収しに行かないといけないからね。
一応カタログスペックでは、待受だけなら1年間ぐらいは大丈夫と書いてあるのだが、撮影すると(あたりまえだけど)電池は減るよと記載されている。
でも、赤外線ライトやセンサーを装備して、タイムプラス撮影もできるのなら、これは(とっても)面白そうなことができそうなカメラだと思います。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。