気になる。
雑誌なのではあるが、古いものは1960年台の最初のものから、だいたい全部揃っているものがあるんだ。
場所を取るし、自炊でもしてデジタル化して、見られるようにしたいと、ずっと思っている。
で、ページめくりがやっぱり問題になるわけだが、それは(難しいので)諦めて、こんな単純な機構のスキャナーを探してた。
上から撮影するようにA3サイズまで見開きでスキャンできるUSBスタンドスキャナーを7月1日発売
サンワサプライ株式会社
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田 和範)が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、上から撮影するようにA3サイズまで撮影でき、非破壊自炊や立体物の取り込みにも最適な1200万画素の高画質USB書画カメラ「400-CAM069」を発売しました。
スタンドスキャナー(ドキュメントスキャナー・USB書画カメラ・A3対応・オートフォーカス・1200万画素タイプ)
型番:400-CAM069 販売価格:27,593円(税抜)
商品ページ:http://sanwa.jp/pr/400-CAM069
本製品は、上から撮影するだけでかさばる紙をデータ化できるUSB書画カメラです。
専用マットに雑誌を開いたままA3サイズまでの撮影が可能です。オートフォーカス機能でピントを自動で合わせられ、分厚い本や立体物も撮影できます。
専用ソフトウェアを使用して、ページをめくった後に自動で撮影できるタイマー(5秒)連続撮影、湾曲した冊子を真っ直ぐにする自動補正機能、複数並べた名刺を一気に読み込む撮影機能付きです。(※名刺撮影時OCR機能はなく、画像として保存されます。また名刺管理ソフトは付属しません)
画像内の文字を自動認識し、テキストデータ化でき、フォーマットも4種類(PDF・XLS・DOC・TXT)から選ぶことができます。
撮影に便利な専用マット付で、冊子を開いた時に指で抑えながら撮影するのに便利な手元リモコン付きです。
本製品のサイズは、約W85×D282×H375mm(使用時)、約W85×D75×H375mm(折りたたみ時)で本体重量は約800g(マット除く)です。センサーは1200万画素CMOSです。
★直販サイト『サンワダイレクト』(本店)
https://direct.sanwa.co.jp/
★SDカード・USBメモリ直販専門サイト『メモリダイレクト』
https://memorydirect.jp/
★イチオシアイテムを動画でチェック!
http://sanwa.jp/youtube
★サンワダイレクトはスマホページも充実! スマホで「サンワダイレクト」を検索
https://direct.sanwa.co.jp/top/CSfTop.jsp
★サンワダイレクト公式facebookファンページはこちら
https://fb.me/sanwadirect
★サンワサプライ公式アプリ「サンワガチャ」
https://www.sanwa.co.jp/apps/gacha/index.html
以上
普通は自炊するとなると、本をバラバラにしてしまうことが多いようだが、これならスキャナーで自動給紙して、読み込めるものもあるんだよね。
でも、本バラすのはなんかやだし、そのままの形で残しておきたいという気持ちも強い。
そうすると、こういった補正機能を有した製品となるわけだが、こちらはかなり有望かも。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。