子供向けのプログラミング学習のお話。
なんだか、最近の子供って(全てではないだろうけれど)、なかなか興味を持ってくれないんだとか?
ということを前提にやっぱり大人は考えるよなぁ。
すると、こういったコラボとなるわけだ。
うまく興味を引けると良いですね。
鉄道×ロボットプログラミング 近鉄とロボ団が子ども向けプログラミング教育コンテンツを共同開発
夢見る株式会社
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する夢見る株式会社(大阪府堺市、代表取締役:重見彰則))及び、近畿日本鉄道株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:都司尚)は、「社会とつながるプログラミング教室 新プロジェクト 〜鉄道編〜」として、鉄道を題材としたロボットプログラミング教育コンテンツを共同開発することとなりました。
「社会とつながるプログラミング教室」はプログラミングを活用する企業や団体とロボ団によるコラボレーション企画です。その新しいプロジェクトとして、近鉄とロボ団による「子どもの教育と未来に希望を持てる沿線づくり」をテーマとしたプログラミング教育コンテンツを共同開発します。
これから先も沿線で育つ子どもたちの教育と未来に新たな価値を提供し、沿線の活性化を図りたいという近鉄の想いと、子どもたちの「好きを学びに 社会とつながる」ことを大切にして、子どもたちの未来の選択肢を広げることを目指すロボ団の想いが重なり、このプロジェクトが生まれました。電車の運転や鉄道システムの制御といった鉄道固有のノウハウをロボットプログラミングのコンテンツに組み込むことで生まれる新たな価値を子どもたちに届け、子どもたちの教育と未来をより豊かにすることを目指します。
※プロジェクト特設サイト:https://robo-done.com/dream-railway/
≪参考≫
ロボットプログラミング教室「ロボ団」
「好きを学びに 社会とつながる」ことを大切にして、全国100教室を展開しているロボットプログラミング教室です。ロボ団のカリキュラムには、算数や理科などの教科学習の内容が組み込まれ、子どもたちが苦手意識を持つ前に楽しみながら理解を深められる環境を整えています。また、近畿日本鉄道やJAXAとの教材の共同開発プロジェクトなど、子どもたちが社会をより身近に感じ、世の中の仕組みが理解できる取り組みを行なっています。
※ロボ団Webサイト:https://robo-done.com/
以上
N ゲージや、HO ゲージ、プラレールでも良いけれど、線路を走る電車を制御できたら面白いだろうね。
大人も夢中になっちゃいそうだ。
電車が通るんだから、踏切閉めなきゃとか、警報機鳴らさなきゃとかをプログラミングしていく。
プラレールも、もうすこし、これらに対応できるような余地が残されていると良いのにね。
ポイントを電動化できるとか、電車を成業できるとか、オプションで良いんじゃないかと思うけど。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。