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この記事は 2013年04月28日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他), Tool.


実験用電源が完成しました。

今は USB とかからも電源とれるし、便利なのですが、一応実験したりするときのために、電源を作りました。

コンパクトでなかなか良くまとまったかなぁと思います。

材料はほとんど手持ちの物で、もうだいぶ前に購入したコーセルの組み込み用の電源をベースに、必要な電圧のレギュレータを使いました。

コーセルの電源の仕様は、

+12V
+5V
-12V

の3種類の電圧が出力されます。

これに、レギュレータを使って

+3.3V
-5V

を出力できるようにしてみました。

+3.3V の電圧を出力するのには、PQ3RD23 という 2A まで出力できるレギュレータを使い、-5V を出力するために、NJM7905 という 1A 程とれるというレギュレータを使いました。
共に、秋月電子 八潮店で購入しました。

内部の様子はこちら

実験用電源 - 内部の様子

 

完成した外観は、こちら

実験用電源 - 外観

 

手のひら(よりもちょっと大きい)サイズの電源です。今のところちゃんと電圧も出ているし、大丈夫なみたい。

少し使ってみてまた改良しようと思います。

インスタントレタリングがないので、テプラで代用してますけど、まぁいいか・・・

 

 

 


One Comment

  1. +12Vッスか
    スゴイな

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