ウィルコムの「だれとでも定額パス」（WX01TJ）購入しました！

■ 説明を受けた注意事項の中で気になった点

• この「だれとでも定額パス」（WX01JT）が対応するのはAndroid端末の未。たとえばiPhoneはサポートしていないので、この端末を経由してiPhoneから電話をすることはできない。
• 「中途解約の違約金＝9,975円」の縛り対象となる期間が3年間（36か月）であるにもかかわらず、「W-VALUE割引」の恩恵が受けられる期間は2年間（24カ月）のみとなる点に注意が必要。端末の支払いを24回の分割払いにした場合は25ヶ月目以降も毎月の支払は変わらないことになるが、初めに一括で端末代金を払うことにした場合は25か月目からの1年間はその前の2年間に支払う金額よりも980円余分に支払いが必要となる。
• 3年間の縛りを終えて4年目に突入する際に解約の申し出をおこなわなかった場合は、自動的にもう3年の縛り期間が発生する。申し出をおこなわなかった場合は3年の縛り期間が自動的に更新されるので、4年目に突入する際にかならず解約の申し出をすることを忘れないようにしたい。
• 「W-VALUE割引」は、490円の基本使用料およびあんしん保障サービスには適用されない。
• 前述したが、Android端末でも動作保障の対象外となっているものが存在する模様。「動作検証済スマートフォン一覧」のサイトによると、Softbank Pantone6、ドコモ AQUOS PHONE ZETA、au HTC J Butterfly は動作保障対象外となっているので、これらの端末のユーザーは購入しないほうがいいかも。また、「動作検証済スマートフォン一覧」のサイトに載っていない端末を使用しているユーザーは本製品を購入する前にWillcomや家電量販店に一度確認してみた方がいいと思われる。ご参考までに、VEGA IronおよびGalaxy Noteではちゃんと動作しました。また、これらの端末をオフラインモードにしたり、端末からSIMカードを取り外して試してみてもちゃんと動作しました。（どうやらSIMカードがなくても動作する端末はちゃんと動作するみたいです）
• あと、これは今はどこでも当たり前の仕様なんでしょうか。105円の留守番電話サービスですが、一件留守電がメッセージセンターに録音されるたびに自動的に21円がその都度請求されるらしいです。また、1アクセスあたりメッセージ再生量が10.5円、30秒ごとに10.5円の料金がかかるそうです。

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