やっぱりきましたね。
iPhone6 の記事が異様に多くなってきているし、まぁその通り出てくるんだとは思いますが、Android だってそりゃやっぱり出しますよね。
今回発表があったのは、SAMSUNG の Galaxy ALPHA です。
同社では、今後の主力機といっているようです。旗艦 – フラグシップモデルです。
薄く大きく 4.7 インチのディスプレイを採用するとのことです。同社 S5 は 5.1 インチだから、ちょい小さいけど片手で操作できるかな?
ちなみに厚さは 6.7 ミリとのことで、かなりスリムな印象ですね。
個人的には、いい感じと思います。
今までの Galaxy というと、何となく印象的に、軽いけどなんか安っぽいなんて思っている人もいるかと思いますが、ALPHA は外枠に金属フレームを採用しています。
外観的にはおしゃれな外観ですね。
全ての画像はこちらで確認できます。
動画はこちらです。とってもおしゃれな感じです。
画像は沢山公開されています。
スペックは、どうでしょうか?
どうやらミッドレンジを狙った製品なのかな?
S5 比べると少し見劣りするようにも感じます。
スペックは
Network | LTE Cat.6 (300/50Mbps) |
---|---|
Display | 4.7” HD Super AMOLED (1280 x 720) |
AP | Octa Core (Quad 1.8GHz + Quad 1.3GHz) |
OS | Android 4.4.4 (KitKat) |
Camera | 12MP (rear) + 2.1MP (front) |
Camera | Beauty Face, Dual Camera, HDR (High Dynamic Range), |
Video | UHD 4K (3840 x 2160) @30fps |
Audio | Audio Codec : MP3, AMR-NB, AMR-WB, AAC, AAC+, eAAC+, |
Additional | Ultra Power Saving Mode |
Download Booster | |
Quick Connect | |
Private Mode | |
Google Mobile Service | Chrome, Drive, Photos, Gmail, Google, Google+, Google |
Connectivity | WiFi: 802.11 a/b/g/n/ac HT80, MIMO(2×2) |
Sensor | Accelerometer, Gyro Sensor, Geomagnetic Sensor, Hall Sensor, |
Memory | RAM : 2GB |
Dimension | 132.4 x 65.5 x 6.7 mm, 115g |
Battery | 1,860 mAh |
特記すべきは SD カードのスロットが無いようです。
う~ん。次のタイミングで Android にしようかと考えているので、悩ましい。
やっぱ、あとは値段かな・・・
でも楽しみですね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。
なんか背面のカメラレンズのところ以外はiPhoneそのままですね。マイクロSDのスロットもなかったり。会社の方針はどうなってるんだろう。やっぱりApple様追従ですかね…
dum dum さん コメントありがとうございます。う~ん。そうですね。良くにていますよね。フレームに金属を使うとこんな感じになるのかも。SD スロットなどはコストダウンの影響もあるのかもしれないのと、無いのが当たり前の iPhone ユーザーの取り込みを狙っているのか。こんな端末が安く出るようなら、うれしいですけど。カメラはこの位置の方が使いやすいのでは?iPhone だと時々指の陰なんかが入っちゃうので。ニュースリリース時は結構本気のようなインタビュー記事でしたよ。
なるほど、「私たちなら、Appleさんの完璧な端末をもっと完璧なものにできますよ、ユーザー視点で」ということなんですね!
dum dum さん その通りだと思います。アナウンスでの発表を確認すると、ユーザーの視点を大切にしていきたいといろいろな形でアピールしているように思います。