一つ前の機種ですけれど Apple の iPhone5 の電池の無償交換プログラムが始まりました。
電池の事だけに、これは要注意です。iPhone5 を使用している人は、確認した方が良いです。
とはいっても全てが対象というわけではなく、ある一定の期間に販売がされた製品が対象となります。
期間は2012年9月から2013年1月までに販売がされた iPhone5 です。
この時期はおそらく日本で販売開始となったのが2012年9月でしたから、最初のロットで入手するのにとっても苦労した、品薄状態だった頃の製品だろうと思われます。
症状としては、ページの冒頭に書かれていますが、
ごく一部の iPhone 5 のバッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になったりする可能性があることが判明しました。対象となるのは、2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 5 です。
とのことです。
Apple のサイトにページが用意されていて、iPhone5 のシリアル番号を入力することにより、該当機種であるかどうかが確認できます。
シリアル番号の確認方法は、
設定 -> 一般 -> 情報で、少し下にスクロールするとシリアル番号という項目があります。
シリアル番号の部分を長押しすると、コピーできます。コピーしておいて、
サファリなどのブラウザで
にアクセスします。
シリアル番号の入力欄がありますから、そこに先にコピーしたシリアル番号をペーストし、右の送信ボタンを押すと確認できます。
他にも無償交換プログラムがあります。
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム
同様にシリアル番号で確認することが出来ますので、ついでに確認しましょう。
こちらは以前からある結構有名なトラブルです。
他にはカメラのフォーカスが動かなくなるというトラブルが多いようです。
こちらは以前に遭遇し、本体全取っ替えにて対応してくれました。
新品になっちゃいましたというか交換専用機が用意してあるんですね。
もしも該当する際には、Apple の正規サービスプロバイダか、Apple Store に持ち込みますが、持ち込む前にバックアップはしっかりとっておきましょう。
結構長い時間待たされることが多いので、予約するか事前に問い合わせをした方が良いと思います。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。