スマートフォン使っていると、やっぱり電池の消耗が早くて、夕方には電池がなくなっちゃうなんて方も、いると思います。
大概の人は、モバイルバッテリーがカバンの中に入っていて、電池がなくなったときには、補充電するなんて使い方をしています。
多くの方が使っていると思いますけれど、なんかその重さとかも気になるけど、いつもカバンの中に入っていて、あんまり使わないんだけど、持ってるのではないのでしょうか?
メーカーも多分そんなところに目を付けているのでしょうねぇ。
今回はモバイルバッテリーに付加価値が付いた物をいくつか紹介してみます。
3,000mA の大容量モバイルバッテリーです。内部には 18650 と言うノート PC に良く使われているバッテリーが2本入っているようです。
出力は、2A のポートが2つ、LED ライトも付いています。
内部には、加熱フィルムが仕込んであって、強・弱の 2 段階で、本体が発熱し、ポケットカイロとして使用できる製品です。42℃ の温度で、2時間半暖まる事が出来るそうです。
寒いときにはもってこい!っと書いてありますけれど、普通の電池でスマートフォンを充電しても、電池自体がかなり発熱して熱くなるんですよね。少しの時間ですけど。
なんとまぁ。ひげそり付いています。おひげの濃い方にはいいのかも。電池の容量はでかいですねぇ。5,200mA ですって。それなりの大きさとは思いますけれども、付加価値が付いていてそれが必要な方には 2 in 1 って事になるのでいいのかもしれません。
アウトドアでも便利かもね。
この手の品物 Wifi ルーターが付いているモバイルバッテリーは、この製品だけではなく、沢山出ていますよ。
バッテリーの容量は 3,000mA 搭載されているビデオカメラは映像も 1280 x 720 / 720p のハイビジョン画質で記録出来るという製品。フレームレートも 30 fps 程度との事なので、コマ落ちのない画質で見る事が出来るでしょうね。
画像は SD カードに保存します。形状からはビデオカメラには見えないと思うので、意外な使い方が出来るでしょうけれど、悪用は厳禁ですよ。
これアマゾンでの扱いはないみたいですね。ドコモショップでないと買えないらしい。
3560mAhのバッテリー容量を備えており、スマートフォンへの充電も可能。モバイルバッテリーとしても利用でき、非常に多機能なデバイスとなっています。
ワンセグ/フルセグ/NOTTVのチューナーを搭載しており、テレビ非対応のスマートフォン・タブレットに専用アプリ「TV BOX」をインストールすることで、Wi-Fiによる無線接続でテレビの視聴が可能。(Android 4.0以降・iOS 7以降) また、HDMIケーブルを用いてテレビやモニターに有線接続することで、docomoの動画サービスやYouTubeを大画面に出力することも可能です。
SIMカードとモバイルネットワークにより、どこでも3G/LTE接続してテザリングし、周囲のモバイル端末を通信させるWi-Fiルーター機能も備えています。デバイスプラス500を契約することでこの機能を利用可能。なお、デバイスプラス500は主回線に新料金プランが必須となっていますが、仮に契約なしでもTVは視聴可能です。
ナカナカおもしろいコンセプトを持った製品だと思います。
非常時に情報を得るための1台としても使えると思うし、モバイルバッテリーとしても使用できますから。でも常に充電しておかないといけません。
電動歯ブラシ付きとかはありそうでなかったなぁ。
個人的にはこんな使い方をしたりもしています。
これはフレキシブルケーブル付きの USB LED ライトを付けてみたの図
まだまだ沢山ありますけれど、今回はこれぐらいで・・
また気がついたら、書きますね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。