先日 Opera Max というソフトウエアをこちらの記事で紹介しましたが、ベータ版を使う事が出来るというので、早速インストールしてみました。
この記事をご覧になった方には、あくまでもベータ版で配布されている実行形式のファイルですので、何が起こるかわかりません。同じようにはならない事も考えられるので、全ては自己責任でお願いいたします。
Play ストアを使ったベータテストではなく、apk ファイルをダウンロードする方法です。
ダウンロードは、Android 端末で上記のサイトを開き、ダウンロードのリンクをクリックします。
apk ファイルは、ダウンロードフォルダに格納されますから、ダウンロードフォルダを開きます。
このファイルをタップして実行すると、注意事項が表示されます。
ふーむ。ネットワークの設定は変更されるようだ。Wi-Fi からの接続と切断ってなんだろ。訳が良くないのかな?(その下にもあったので画像は2枚)
右の画像のインストールをタップすれば、インストールが開始されます。
インストールが無事に終わり起動時の画面がこちら。左の画像から簡単な説明が、順番に表示されます。
右の画像の、Agree & Continue のボタンをタップすると、次の画面が表示されます。
ふ~ん。Opera Max は、VPN 接続を使うんだ。
まぁそうだろうとは思うけど、送ったデーターはこのアプリの送り先に筒抜けとなるので、アプリを信用できなければ使わない方がいいかもしれません。
別に大丈夫なので、チェックボックスをタップした後、OK ボタンを押します。
これでアプリケーションのインストールは完了です。
こちらがアプリケーションのメイン画面。
この画面で何処にアクセスしたかとか、そのときのデーターがどれだけ圧縮されたのかがわかります。
右上の縦の点々の部分をタップするとアプリケーションの他の画面に移動できます。
例えばこちらは端末にインストールしてあるアプリケーションが勝手にデーター通信を行う事を制御する画面で、アプリのアイコンの右のチェックボックスにチェックを入れれば、Wifi による接続時を除き、勝手にモバイルデーター通信を行う事をとめてしまう事が出来ます。
この機能だけでも有用でしょうね。
他には問題の報告や、Opera Max の設定を行う画面があります。
とりあえずはアプリケーションのインストールも動作も問題なく行え、動作もしていますが、しばらく使ってみないとその効果は報告できないので、またの機会に結果を書こうと思います。
よろしければ、皆さんの結果も教えてください。
追記 (2014/11/06)
SIM ナシの状態だと、緊急通話の画面から抜け出せなくなりますね。
SIM 入れればいいのですが、SIM 抜いたままで使う事が出来なくなります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。