DMM はテレビのコマーシャルでもやっていますけれども、今までもものづくりを支援するという意味で、3D プリントのアウトソーシングを請け負う業務も進めていました。
11月11日に東京秋葉原にそれらの機材も含め、総額5億円にものぼる機材を集め、統合的にハードウエア・スタートアップ企業をサポートするための施設を開業しました。
実はずいぶん前に、この施設を作るにあたり、内覧会を行ったり事前に申込者を集めていたのですが、その参加者は350件以上という盛況ぶりだった模様です。
場所は JR 秋葉原駅から徒歩2分という好位置にあり、富士ソフトビルの10~12階の3フロアを使っています。
ここに、3Dプリンタなどの開発機材、認証取得に必要な試験機、量産に必要な機材など約150点が収められています。
これらの機材を利用するには会員登録が必要です。
初期費用が必要で、以降の会費は月額制です。
開発設備「Studio」のみを利用可能なプランから、フリーアドレスの席や個室スペースを利用可能なものまでいくつかのプランが用意されていいます。
プランや機材の詳細は、こちらで確認できます。
こんな夢のような施設は、本当に出来てうれしいです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。