Apple が日本の Apple ストアで販売している iPhone6 や iPhone5S などの値上げに踏み切りました。(11月14日から)
先日発売が開始された iPad 関連の価格は現時点では変わっていないようです。
円安の影響と思われますが、¥100,000 を超える見事な価格の iPhone6 も誕生し、ビックリです。
たっけー
値上げ幅は¥8,000~¥1.2万となっていて、各機種の新旧価格は以下の通り(税別)
iPhone6
16GB ¥67,800 -> ¥75,800
64GB ¥79,800 -> ¥87,800
128GB ¥89,800 -> ¥99,800
iPhone6 Plus
16GB ¥79,800 -> ¥87,800
64GB ¥89,800 -> ¥99,800
128GB ¥99,800 -> ¥111,800
今のところ各キャリアから販売される iPhone6 は値上げされてはいないようですが、影響がある事も考えられます。
Google の Nexus6 Lollipop が¥85,000 程だからやっぱりお高いですな。
普通は企業努力により価格据え置きとか、なんかこれだってあまり良い響きはしない言い回しで、なんとかするもんのようにも思うけど、そういう気配もないですね。
確か iPhone6 が出たときは¥105ぐらいだったようだから、いまは¥115円ぐらい。
ざっくりだけど、10%変わってるって事になるけど、まぁこの通りの値上げと見られます。
今すごい勢いで SIM ロックフリーのアジアの端末が出てきているけど、この値段ではそろそろ見向きもされなくなるのも近いかもしれません。
現状の日本のシェア(スマホ OS の)は世界とは違っているので、同じレベルになる事も必要なのかもしれません。
でも今のところ、アジアの低価格スマホの使い勝手などが、よくわからない状態なので、話題にはなるけれど、今ひとつ伸びないのかな。
個人的にはそんなに悪くはないと思うけど、Android だって購入するのならリファレンスモデル(ずばっと言うと Nexus か Xperia)の方が長く使えると思うし、考え方としては OS のアップデートが問題になってきます。
でも開発とかもするからそうなるわけで、ホントに普通に使う分には変わらないですよ。
iOS8 の出来も近年まれに見るほどできが悪いように思うし、そろそろ iPhone から卒業する事も考えてみてもいい時期かもしれないです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。