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この記事は 2014年12月10日 に以下のカテゴリに投稿されました Smart Phone.

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日本でのスマートフォンのシェア – サムソン大きく順位を落とす(Nexusがないとダメなのかな)

第3四半期(7~9月)のシェアですけどね。

タイミング的には Aplle の勝利は目に見えていましたけれど、このところのサムソンのシェアの下がり方には驚きです。

サムソン Galaxy S5

サムソン Galaxy S5

なんと第6位に落っこちてしまったのですよ。

各社のシェアは、アップルが 39.4% 、ソニーが 18.3% 、シャープが 11% 、富士通が 9.2%、京セラが 7.3% 。サムスンはわずか 5.5% にとどまったそうです。

京セラのスマートフォンてあまり聞かないけど、それにも及ばなかったとは、それはかわいそうな感じ。

Android 買うのなら、やっぱり Google のリファレンス機だと思うし、そうすると Nexus になっちゃう。

何が違うかというと、さすがに最新(Lollipop)にはならないけれど、かなり長い間新しい OS が提供されるし、そのあたりが違うのですね。

1台あって、最初の頃の Nexus なのですがまだまだリファレンス機としては役に立っているし、2コアの頃のものだけど、まずまずのレスポンスでサブ機として働いています。

もしくはグローバル機(メーカーが世界中で同じモデルを販売している機種)というやつになると思うのですが、Xperia なんかは、海外では高い評価で有志による最新版への対応とかもされているので、これを候補に挙げる事が多いですね。

いまの最新版の Nexus は Asus が作っている製品ですね。

Nexus といえば、今まで HTC / サムスン / LG / Asus が作ってきていますが、今回のは Asus だからそれも影響しているのかな?

ドコモが iPhone を始めてしまった事も影響があるのでしょうな。

あらためてサムソンのページでスマートフォンを見ても、あまり魅力が感じられませんものねぇ。

どうやって挽回するかが楽しみなところですが、こうなってしまうと価格で戦うしかないのかなぁ?

 


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