どんどんでてきます。
今度は DMM.com が MVNO に参戦です。
ドコモの LTE/3G 回線を使い DMM mobile という名称で17日から販売を既に開始しています。
SIM 単体での販売と、スマートフォントのセット販売の両方に対応しています。
SIM のプランは、データー通信専用と、加えて音声通話も出来るプランが要されています。
最安のプランはデーター通信専用のプランで、データー通信容量 1GB/月で¥660となっていて、これは安いと思います。
データ通信のみの「データSIMプラン」の場合(月額・税別)
1GB -> ¥660
3GB -> ¥1,280
5GB -> ¥1,780
7GB -> ¥2,280
8GB -> ¥2,780
10GB -> ¥3,680
通話も可能な「通話SIMプラン」の場合(月額・税別)
1GB -> ¥1,460
3GB -> ¥1,980
5GB -> ¥2,380
7GB -> ¥2,880
8GB -> ¥3,580
10GB -> ¥4,480円
このように必要なデーター通信容量によって細かくプランが分かれています。
また、8GB/10GBコースでは、最大3枚のSIMでデータ通信容量を分けあえる「シェアコース」も用意されています。
それぞれのプランで設定された通信料を超過すると、スピードが制限され、200kbps となります。
月間で余ったデーター量は、翌月に繰り越す事が可能です。(1ヶ月のみ)
これは自身で月間どれぐらいのデーター通信量が必要なのかを良く分析して選ぶ必要がありそうです。
また、SMS (¥3~¥30/1通国内向け)などのオプションも別途用意されていて、\150 (月額・税別)で利用可能、セキュリティオプションは、\250(月額・税別)で利用も可能です。
通話料金は ¥20 / 30秒 です。
初回は、契約事務手数料¥3,000 (税別)などの負担が必要です。
現在はキャンペーン期間中で、利用金額の10%の DMM ギフト券が毎月もらえたり、2ヶ月無料のキャンペーンを行っているようです。
セットされるスマートフォンは、
ASUS Zenfone5
freetel XM
LG G2mini
HUAWEI Ascend G6
ASUS Nexus7(2013)(300台の限定販売)
HUAWEI Ascend Mate7
が用意されています。
DMM mobile のページはこちらです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。