あまり漫画、読まないんですけども、講談社も全コミックを電子化するという方針を決めたそうです。
コミック誌の電子化は、他と比べて遅れているという事でしたが、集英社が少年ジャンプを初めとした漫画を電子化したのを皮切りに、どんどん電子化が進んでいくようですね。
まぁその、電車の中であれを広げてサラリーマンが通勤時に読んでるのもねぇ、どうかと思いますけれど、これなら周りにバレないし、そういう意味でうれしい方もいるのかも?って難しい顔してタブレットかなんかで読んでれば、会社で読んでもばれないよね。これは悪用厳禁かもね。たのむから程々にどうぞ。
コミック誌の電子化が遅れた理由は、人員が不足している事と、やっぱり著者が電子化に興味がないのではないのだけど、懸念があるからとか。
電子化は、早速1月5日にヤングマガジン(紙の発行部数は67万部)、6日に月刊少年マガジン(同66万部)、7日に週刊少年マガジン(同132万部)を、すでに配信中のコミック誌に加えて一気に電子化するのだそうです。
確かモーニングは講談社でいち早く電子化がされていると思ったけど、それを加速させるという事でしょう。
これ多分だけど、書籍を電子化するだけではなくて、他の分野への足がかりとしたいのでしょうねぇ。ゲームとか・・
上記の紙での発行部数がどれほど変化するのかに興味有りです。
よく知らないんだけど、日本のまんがって海外では評判が高いので、紙では限界があるけれど、電子化されれば海外からの購入とかも見込まれるのかな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。