まぁ多少なんでしょうね。曲げられるっていう程度で。
メーカーも曲がるとはしていませんけど、こんなデモ画像があったりして・・
今までも曲がっちゃうスマホとか,曲がってるスマホはあったと思うのだけど、これは正真正銘の曲がるスマホ。もちろんくにゃくにゃ曲げちゃうのはメーカーも推奨はしていないとは思います。
加えて LG の初代曲がってるスマホにもありましたれど、背面の自己修復コーティングも進化し、傷を受けてから10秒単位で回復します。
という事で、傷にも強いというか自己修復してしまう皮膜が施されているようです。
もちろん性能も向上しているようで、現時点で判明しているのは、Snapdragon 810 を採用しているとの事です。
Snapdragon 810 はクアルコムの 64bit 対応ハイエンド SoC で、オクタコアの構成ですね。
現時点のハイエンド機といえるでしょう。
LTEへの対応も強化され 20MHz x 3 の 3 波キャリアアグリゲーションに対応している模様です。
RAM 容量は 2GB または 3GB の LPDDR4、16 / 32GB ストレージ
microSDXC は最大 2TB
Wi-Fi 802.11 a / b / g / n / ac、Bluetooth 4.1
筐体サイズは49.1×75.3×7.1mm 最厚部 9.4mm 重量 152g
バッテリーは3000mAh(内蔵型)
急速充電機能を搭載し、付属充電器を使えば40分で50%の容量まで充電可能です。
製品の名称は LG G Flex 2 です。
販売は1月中に韓国で販売開始され、順次各国での販売を行うそうです。
追記 2015年1月14日
ヨーロッパのアマゾンで予約販売が開始され、価格が判明しました。
EUR 599,00 ですから、日本円に換算すると¥84,000 位ですね。少し高めだけどハイエンドスマホだから・・
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。