う~ん。夢が広がる!
Android のタブレットやスマートフォンから、3D プリンターに出力する事が可能になるなんて!
まぁやれば出来ない事はないとは思うのだけど、なかなかやろうとは思わない事だと思う。
けれど、それはこんなに能力の上がっているスマートフォントかタブレットとかを考えてみると、現実になるんだねぇ。
すごいよ。
ただし、これが利用できるプリンターは MakerBot 社が出荷している 3D プリンターが対象となり、機能的には 3D プリンターに出力するデーターの入手から、Wi-Fi で接続された同社の 3D プリンターに出力するまでの作業を行う事が出来るそうです。
具体的には、MakerBot 社のクラウドライブラリで公開されているデーターを手に入れ(ダウンロードなのか転送なのかは?)、Wi-Fi により接続された 3D プリンターに対して出力を行います。
また、同じく同社が運営している 3D モデルデーターの共有サイト Thingiverse に、完成した作品を投稿する事も出来るアプリケーションです。
同社製の 3D プリンターは、MakerBot Replicator / MakerBot Replicator Mini / MakerBot Replicator Z18 が対象で、ファームウエアが、Ver.1.4 以上である必要があるそうです。
MakerBot 社が自社製の 3D プリンタと接続して 3D ファイルの入手からプリントまでをスマートフォン・タブレットで行えるようにした Android アプリを Google Play ストアにリリースしました。アプリは無料でダウンロードできます。アプリでは、対応する MakerBot 製 3D プリンタに Wi-Fi で接続し、MakerBot のクラウドライブラリで公開されている設計図をブラウズ・ダウンロードしてプリントを実行できます。また、アプリではプリンタ内で製作中の様子を視聴することや、出来上がった作品を Makerbot 運営の 3D モデル共有サイト「Thingiverse」に投稿することも可能です。3D プリンタの対応機種は、MakerBot Replicator、MakerBot Replicator Mini、MakerBot Replicator Z18 で、1.4 以上のファームウェアにアップデートされている必要があります。
アプリケーションのダウンロードはこちらから出来ます。
残念ながら、Android な方だけなので、iPhone の方はごめんなさいです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。