バルセロナのモバイル・ワールドで Samsung の Galaxy S6 / S6 edge ですが、こちらの記事で紹介しました。
4月10日から世界の各地で販売を開始するとの事でしたが、予定のとおりですね。
ドコモは Galaxy S6 と S6 edge の両方を、au は Galaxy S6 edge のみとの事ですが、4月10日から販売を開始するとの事です。
スペックは以前の記事で紹介しているとおり 8コアの CPU を使った超ハイスペックとなっています。
先に紹介した、下り最大 225Mbps のスピードを実現する 4G LTE LTE Advanced を実現した機種となります。
S6 edge は、ドコモと au の2社での扱いとなりますが、入手出来るカラーが異なるようです。
au では、ブラックサファイア / ホワイトパール / ゴールドプラチナの 3色で展開、ドコモででは、グリーンエメラルド / ゴールドプラチナの 2色で販売を行うとの事です。
S6 はドコモだけの扱いで、ブラックサファイア / ホワイトパール / ゴールドプラチナの 3色で展開となります。
気になる価格は現時点では発表されていませんが、既に予約は可能となっています。
一説によると、S6 で 90,000円 ~ 120,000円(32 / 64 / 128 MB のモデルにより価格は異なる) S6 edge で、110,000円 ~ 140,000円とか言われているようですが、今はわかりません。近日中に明らかになるでしょう。
おそらく iPhone6 を超えそうな価格となりそうに思いますが、割賦販売の 100,000円越えは、確認する事が増えてしまうので、さてどのようにこの 2社がどう対処するのかも、興味がある点でもあります。
やっぱりぎりぎりの値段にするのかな?
それとも 128GB は、出さないのかも。
と思って良く確認したら、
しか主なスペックの一覧には載っていないので、やっぱりぎりぎりの線で行く模様かなって思います。
後から 128GB 版を出すって訳にもいかないのでしょうねぇ。
これそりゃあいいけど、そんなに高い端末じゃ無くてもいいと思うけどね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。