先日こちらで紹介している 2015年5月の Windows Update を適用すると、DELL の(一部の) PC が起動不可能になるというトラブルが報告されています。
現象が発生するのは、以下の環境との事です。
対象OS
現象
これ、今使っている PC は完全ビンゴなマシンですけれど、発生していませんねぇ。
適用前も適用後も、全く問題無く使えているので、全ての PC が該当するわけではないと思います。
もしも、この問題に遭遇している場合は、暫定的な対処策が紹介されていますので、今のところは下記のとおり作業すれば、元の状態に戻す事が出来ます。
暫定ソリューション
要するに現時点では、復元データを削除してシステムブートメニューに進むという作業と、Windows Update の自動更新を無効にしてアップデートが自動的に実行されないようにするという事で、原因などは判明していません。
本件に関しての DELL の案内はこちらのページにありますが、本日(2015年5月17日)時点では、これ以上の情報は記載が無く、根本的な回避策は掲示されていません。
なさけないっすね~
何が悪いのか、他に2台似たような DELL のマシンとノートがあるけど、問題は無いんだけどな?
少し気持ちの悪いお話ですねぇ。BTO PC じゃないんだから、ちゃんと原因究明して早期に表明と根本的な対処策を知らせて欲しいです。
追記(2015年5月25日)
米国のマイクロソフトから、本件に関する見解がこちらのページに掲載されています。(英語)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。