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この記事は 2015年06月13日 に以下のカテゴリに投稿されました Wordpress Tips.

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WordPress Tips : 過去記事を自動的に twitter や facebook に自動投稿してくれるプラグイン Buffer My Post を使い始めました

まめにコツコツと投稿しても、facebook だと特に、ブログでも過去に書いた記事は、新しい記事に埋もれてしまって、なかなか日の目を見ないって事が多くなります。

記事数も増えてきて、過去の記事だって、それなりに役に立つと思うし、少し残念な気がしていました。

buffer

buffer

何度も同じ事を書いて投稿するのも無駄だし、そんな事を考えていたところ、過去記事を自動的に twitter や facebook 等に自動投稿してくれるプラグイン、 Buffer My Post という物がある事を知りました。

一通り使ってみて、思いのとおりに動く事を確認しましたので、その使い方について書いてみたいと思います。

まずは、無償のプラグインソフトウエアを WordPress にインストールします。

メニューの、プラグインから、Buffer My Post を検索し、インストールし、このプラグインを有効化します。

メニューに Buffer My Post が追加される

メニューに Buffer My Post が追加される

左側に表示されるメニューの、下の方に Buff My Post が追加されます。

クリックして、設定を進めます。

Buffer My Post - 設定画面

Buffer My Post – 設定画面

既に設定が完了している画面なので、これから取得する Your Buffer App Access Token の部分を塗りつぶしてありますが、これはこれから取得して、個別の物を入力します。

Token を取得するために、こちらの Buffer のサイトにアクセスし、アカウントを作成します。

アカウントを作成する際には、あらかじめブログの記事を投稿する、facebook または、twitter のアカウントを使用する事が出来ますので、どちらを使うか決めておきます。

そして、Token を得るために、Buffer のサイトにアクセスした状態で、こちらのページにアクセスします。

Buffer - Create an App

Buffer – Create an App

Name
Description
Website
Callback URL

の4項目が、必修入力項目です。それぞれ名称、詳細、Web サイトの URLを入力します。Callback URL は特になければ Web サイトの URL と同じでかまいません。

ページ下部にある、Create Application のボタンを押します。

次に表示されるページに Access Token が表示されるので、Token をコピーし、Wordpress の管理画面の入力エリアにペーストします。

とりあえず、Access Token をペーストしたら、Wordpress の管理画面下部にある、Update Buffer My Post Option と書かれているボタンを押してみます。

管理画面の中程に、Accounts: とかかれていると思いますが、ここに Buffer で作成したアカウントのアイコン等が表されれば、完了です。

投稿は、Buffer のサイトで行います。デフォルトでは1日4回の投稿を行うようになっていますが、投稿時間などを変更するする事も可能です。

しばらく使ってみて様子を見ようと思います。

これで過去記事も、みてもらえる(かも)しれません。

じゃまに感じたら消してしまえば、いいか・・

このような機能を提供するプラグイン等は、他にも下記のような物があります。

  • Tweet old post
  • Tweetily
  • Evergreen Post Tweeter

それぞれ特徴があるのだと思いますが、出来る事は同じですが、無料で使える範囲などが異なったり、設定が案外面倒だったりするようです。

 


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