少し前に娘が iPhone4 を落として、液晶割って、自分で修理しましたけれど、結局の所、よくわからない怪しげな所から、部品を入手しましたねぇ。
どうせならって事で、赤い iPhone にしてあげましたけど、お友達には大好評だったようです。(だったら塗っちまえばいいだけなんだけど)
スマートフォンが破損すると、キャリアが提供している保証プランなどに入っていればいいけれど、そうでないとかなり高額な修理費用を負担する事になるわけですな。
今までは、部品を入手使用としても、純正品はなかなか手に入らないし、上記のようなところで、入手しなければ、とにかく交換部品が手元に無ければはじまらないわけですから、そうするしかなかったのです。
そんな状態ではありましたが、やっと国内でも、信頼がおける(と思われる)所から、iPhone だけでは有りますが、部品の入手が出来るようになりました。
iPhone修理事業を行っている株式会社 Rit が、iPhoneパーツ販売開始しました。iPhone修理販売サイト(https://iphoneshuri.com/iphoneshuriuparts/)をみてみると、iPhone 4 から、iPhone 6 plus まで、沢山の部品が揃っています。
まぁ新しい機種の部品(液晶等)はそれなりの値段がしますが、旧機種となった物については、それほど高くもないように思いますよ。
このサイトは EC CUBE で運営されているように思いますが、見やすいレイアウトで、レスポンスも良いので、部品を探すのも苦にはなりません。
部品が壊れて放ってある旧機種を直してもいいと思いますし、MVNO で使っているスマートフォンとかだと、キャリアならある、端末保証に加入する事も出来ないので、他機種の部品もある程度入手出来るようになると、需要もあるのかと思います。
自分で直す!って方には朗報ですね。
ちなみに中身開けても、パズルみたいでそりゃコツはいりますけど、部品の交換などはそれほど難しくはありません。一部特殊工具が必要な場合がありますけどね。
少し調べて見てはいたのですが、MVNO にしたときの端末保証については、ドスパラが行っている制度に加入すると良いようです。機種やキャリアに関係なく加入できるし、保証額が足りないと感じるときには、増やす事も出来ます。流石にキャリアがしているサービスと比べると、少し高いですけどたいしたことないです。(こちらからどうぞ)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。