iPhone5 以降から装備されている Lightning コネクタに直指しする事の出来る、カメラが登場する予定です。
かなりの高機能で、一眼レフのカメラをと紹介した方が、わかりやすいのかと思いますが、あんまり詳しくは無いのではありますが、あえてそのようには言いたくないのです。
そりゃ、やっぱり違うでしょうと思うから、いくらデジタルの世界でいろいろな操作ができるにしても、やっぱりね、レンズを交換したりとか、そういった(楽しみ)事が、実現されてもいませんし。
もちろん本体に内蔵されているカメラも、これは日本の技術と思うけれども、大きく向上していると思うし、さて、この品物はいかがな物なのかなぁという感じもしなくはありません。
でも、サイトを見てみると、スバラシイ画像が(当然)沢山あるので、すごいなぁとは思います。
iPhone に接続した状態の上記の画像を見て、思い出した事があるのです。
またまた、懐かしい話で申し訳ないのですが、これ、日本で初めて製品化された、カシオの QV-10 と言うデジカメに良くにています。
カメラは上下にティルトするしね。これ、使いやすかったですよ。
ボディは流石にぽっちゃりしてるけど。
1995年に販売開始され、確か画素数は25万画素(320×240)だったように記憶していますが、一時期手元にありました。
電池は食うは、画素数は印刷すると耐えられないほどの粗さとか、まぁ想像のとおりの機器でしたが、すげぇとかいって、悦に浸っておりました。
さてさて、今回紹介する、製品は、DxO ONE Tech という製品名で、そのスペックは、1インチのセンサーを使い、20.2M ピクセルの画素数、f 値 1.8 のレンズ、動画は 1080p の HD ビデオを撮影する能力を備えています。流石ですね。
どんな画像が撮影できるのかが、一番の気になるところだと思うので、何枚か紹介しますね。
全体的に綺麗だとは思いますが、めいっぱい圧縮しているので、これではうるさい(?)方には、わからないでしょうね。
ちなみにこちらの製品を販売する予定の、DxO は、写真編集ソフト DxO Optics Pro と、銀塩フィルムのレンダリングを再現するという DxO FilmPack 等の販売や、イメージセンサー等の評価を行うサイト、DxO Mark を運営していたりと、画像処理の分野を専門に行っている会社です。
DxO ONE Tech は、現在プレオーダーを受け付けていて、今注文すると、上記の2ホンのソフトウエアが、おまけでついてきますなのですが、この2本のソフトウエアだけでも、価格は 35,000円弱となるようです。
製品の出荷は、2015年第4四半期とされていて、販売価格はおよそ 80,000円弱となりそうです。
ちと高い。デジカメ買えちゃうけど・・
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。